自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
いつもニコニコ、いつも機嫌よく、
頼まれたことも喜んでこなし、
怒ったり、すねたり、面倒くさがったり、
怒鳴ったり、叫んだり、泣いたりもしない。
そんな印象を相手に与えるつもりなのか、
...かなり無理をしている人もいるだろう。
けれど、自分のダメなところを
いつまでも隠し通せるわけがない。
いや、ダメとまでは言えない。
ふつうに生じる、感情の浮き沈みを
ないもののようには演技し続けられないものだ。
でも、できれば、そういう姿を見せたくない、
相手からの好意をものすごく欲する段階では、
がんばって、がんばって、それを隠そうとするだろう。
そのがんばる期間が、ちょっとはあることは認めても、
いつか、どのタイミングで見せるか。
相手が大切な人になりそうであればあるほど、
そのタイミングが大切だ。
お互いのためにも、早目がいいとは思うが...