「しあわせ節電」の著者、慶応大学名誉教授の鈴木孝夫さんは、言語学者であると同時に環境問題への造詣も深い。
この鈴木さん、数十年にわたる「節電・節約生活」の実践者である。
先生の基本姿勢は明快。
「使えるものはいつまでも使う、他人が不要になったものは、遠慮なくもらう」等々である。
その人生観は、金銭的な倹約が目的ではない。
根底にあるのは、環境への危機感だ。
新たなモノを作るためにどんどん消費される石油などのエネルギー、ウール製品の洋服を作るために飼育される大量の羊からは、メタンガスが発生し、温暖化につながる。
こういう観点から、「節約生活を楽しむ秘訣」を推奨している。
ちょっと考えてみる必要がありそうだ!