高齢化先進国となった日本では、大震災以降、高齢者の単身世帯を中心として、緊急連絡先や年齢などを管理会社や管理組合が把握し、有事の際に対応できるよう、日ごろから整理をしておく必要性が出てきていることは、テレビやメディアで取り上げられている通りです。
また管理組合という組織を運営する上には、メンバーである区分所有者を確認するための名簿は必要不可欠です。区分所有者が確認できなければ総会は適正に開催・決議ができません。
ところが、区分所有者/居住者名簿が整理できている管理会社は皆無です。
整理できている管理会社は、定期的にアンケートが配られているはずです。
アンケート項目は・・・部屋番号/氏名(居住者全員)/生年月日/連絡先/携帯番号/緊急連絡先/勤務先/要介護や寝たきり家族の有無など。
こんなアンケートが配られると個人情報保護が心配になります。当然です。しかし、アンケートでは、答えたい部分だけ答えればいいと思いますし、目的をはっきりとアンケートに明記すれば、あとはご自身で判断するでしょう。加えて「緊急時以外に名簿の利用を禁止する」ということが明記され、名簿の保管方法や閲覧権限などが明らかになっていれば問題ありません。
こんなアンケートが定期的(3~5年)に、あなたのマンションできているでしょうか?
アンケートが来ていなければ、きっと名簿の整理は不十分だと思います。
そんな場合の対処方法は私にお問い合わせください。
もっと具体的な改善方法をご提案させていただきます。