ソニーが「ソニーでなくなる日」は来るのか? | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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ソニーが「ソニーでなくなる日」は来るのか?



ソニーが「パソコン事業をファンドに売却する」ことを発表した。



理由は、パソコンが利益の出ない事業になったからである。



今年度の決算も一転して1,000億円を超える赤字を発表した。



これでエレクトロニクスの分野で残されたのはテレビと携帯電話事業になる。



「ソニーの生き残る道は、エンターティメント(映画とゲーム)と金融(保険と銀行)しかない」という考えもある。



エレクトロニクスで創業し「世界のソニー」になったソニーが「電機の無いソニー」になる日が来るかも知れない。


それにしても、今回の売却戦略はIBMのパソコン売却戦略と大きく違っていた。


IBMは2004年、なんと10年も前の、パソコン全盛期時代に高値でパソコン事業をレノボに売却した。


一方でSONYは、パソコン事業を持ち続けて、悪くなってから、安値でファンドに事業を売却した。


この戦略の差は大きい。