いよいよ「外国人の就労」拡大か?
成熟化国家の最大の弱点はいわゆる「きつい、きたない、きけん」の“3K”といわれる仕事をやりたがらない人が増えるということである。
アメリカはもともと移民国家であるが、今でもこのような仕事は移民によって支えられている。
フィリピン人は、出稼ぎ民族と言われているくらい、ホテルの掃除やベッドメイク、あるいはメイドとして、多くの女性がアジアや中東に出ている。
男女合わせて400万人位の人が海外で働いている。
インドシナ半島でも、タイは成長国家で、ミャンマーやカンボジアなどから、300万人位の人が出稼ぎに来ているという。
今、介護施設や土木工事などの仕事で、万年人手不足時代に入ったと思う。
今の若い人は、こういう仕事をやりたがらない。
アベノミクスの新成長戦略の一環として、外国人の受け入れ環境整備、最長3年の技能実習制度の期間延長などの検討を始めたようだ。