2013/7/23の日本経済新聞の記事「残業減らす達人の技」で、日本能率協会総合研究所・組織人材戦略研究部の広田薫さんが、残業を9タイプに分類なさっています。
「なるほど」と思いました。
【付き合い型】上司同僚が残っていると帰りづらいので会社に残る
【独りよがり型】的外れの仕事をして後で修正を迫られ残業に至る
【抱え込み型】自分のポジションを守るために同僚に仕事を任せず残業が増える
【生活型】生活費やローン返済に残業代を充てているので帰れない
【罰ゲーム型】成果を上げている人が長く働いているので帰りづらい
【ダラダラ型】就業中の密度が薄く、ダラダラと働いている
【なりゆきまかせ型】計画性がなく、締切間際に残業が続く
【自己満足型】メリハリが分からず、すべてを120%に仕上げたくて時間がかかる
【がむしゃら型】早く一人前になりたい若手が残業を繰り返す
残業の多い方は、どの残業の分類でしょう?
参考にしていただき、時間の有効活用を考えていただきたいと思います。
現在無駄な残業を追い払う動きが目立ち始めています。
伊藤忠商事は10月から夜10時以降の深夜残業を全面禁止として、夜8時以降の残業は事前申請が必要な「原則禁止」、10時以降は電気を消して「完全禁止」にするそうです。
深夜残業の代わりに始業前の朝5~9時に働く社員には残業以上のインセンティブを払って、会社全体を朝方にすることによって「効率よく働く」「女性にも働きやすい職場にする」狙いがあるようです。
たしかに働き方を見直す時代になっているようです。