2020年のオリンピック開催地が東京に決まった。
アルゼンチンで行なわれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で最後のスピーチに臨んだ安倍晋三首相は、身振り手振りからまばたきの間隔まで指導を受け、「勝負」をかけていたという。
アベノミクスの行方が注目される中で、オリンピック誘致に成功したことは、安倍首相にとって大きい。
東京でのオリンピック開催を“免罪符”に、東京への集中投資が可能になったからだ。
オリンピック効果が「成長戦略」を大きく後押しすることは間違いなさそうだ。
一方で水面下の路線対立 自民党内には深刻な路線対立がある。
積極的な財政出動によって公共事業を積み増し、経済を復活させるべきだという主張と、構造改革によってこそ日本経済は復活するという主張が、水面下でぶつかり合っている。
アベノミクスの3本の矢のうち2本目の「機動的な財政出動」に前者を主張する議員は期待し、3本目の「民間投資を喚起する成長戦略」に後者は望みをかける。
前者は公共事業配分型のいわゆる「古い自民党」であり、後者は「小泉・竹中路線」を彷彿とさせる構造改革中心で、両者はまったく相容れない。
と、ここまでは、私の尊敬するとあるジャーナリストのコメントである。
この記事で、気になったところは、アルゼンチンで行なわれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で最後のスピーチに臨んだ安倍晋三首相は、身振り手振りからまばたきの間隔まで指導を受け、「勝負」をかけていたという。ところだ。
やはり、まばたきの間隔まで指導を受けていたんだと感じた。