リーマンショック、米国でのリコールと豊田社長の公聴会での説明、東日本大震災による工場閉鎖等々、トヨタにとって、この5年間はまさに冬の時代であった。
しかし、豊田章男社長は、次から次へと襲いかかる困難を見事乗り越え「復活」したと言ってよいだろう。
ハイブリッド車への転換戦略、高級車の好調、おもしろい車、「86」やクラウンの「リ・ボーン戦略」もうまくいっている。
2014年には、世界1,000万台、税引き前利益も2兆円を超える見通しである。
研究開発費も13年は9,000億円を投資、燃料電池や蓄電池など次世代のエコカーの心臓に使われている。
トヨタが日本のグローバル戦略のキーカンパニーであることは変わりはしない。