経営者として学ぶべきこと | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

今朝の日経新聞コラムより。。。

まさにそうだと思った。

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売り上げの振るわない店の業績を、どう改善するか。小売業やサービス業では、しばしば直面する課題だ。銀座に本社を構える、ある和菓子チェーンの会社はビデオを使ってみた。成績不振の店で接客時の動きなどを記録し、直すべきところを指摘していったという。

結果はどうなったか。ムードが悪くなり、ますます売り上げが減ったそうだ。発案者の営業部長は方針を変える。いいところを積極的に見つけ、褒めることにしたのだ。明るい雰囲気の中で社員の本音に耳を傾ける。目標額の押しつけもしない。こうして業績を伸ばした。社長となった今も、方針は変えていないと語る。

これは、少子化問題や働き方の変化に詳しい白河桃子さんが著書で紹介する話だ。白河さんはこの社長が女性である点に注目する。「できるやつだけついてこい」という怖い父親のようなリーダー像とはひと味違う、「隅々まで目を配り、できない子供も決して見捨てない」母親型のリーダーが、時には新風を吹き込む。

どちらが正解ということではない。人を動かすにはさまざまなやり方があっていい、という話だろう。女性経営者の交流の場を設けることを仕事にしている横田響子さんによれば、日本企業の経営者の男女比は男性20に対し女性1。米国ではトップの4人に1人は女性だという。こうした多様性も米国の強みのひとつだ。