実は最近、私たちのところに「自主管理を管理業務委託にしたい」という問い合わせが舞い込んでくることがあります。
自主管理では、小規模なマンションでは持ち回りで自分たちの責任で管理費・修繕積立金の出納業務から、各種点検や工事費の支払いまで行わなければならず、大規模なマンションでも、専門の事務員さんはいるものの、現実的にはその実施は理事会が実施をしていかなければならず、桁の大きな修繕積立金が、誰か悪いことを考えるたったひとりの役員が簡単に引き出せるシステムになっていることに対してのセキュリティの問題や、自主管理をやっている管理組合理事や区分所有者の高齢化などで、これまで長く続いた自主管理を、管理会社に業務委託をする方向を考えるマンションがあります。
私は管理会社への業務委託は悪いことではないと思いますし、むしろ、推奨したいと考えています。
そこで、一番問題なるのが「費用」です。これまで自主管理で行ってきた業務を管理会社に委託するには費用が必要です。
部分委託で、電気保守や貯水槽清掃や排水管洗浄などは、これまでも委託をしてきたので、あまりコストに変化はないかもしれませんが、事務管理業務や管理員業務などはコストが大幅にアップすることが予測されます。
そこで、私たちの出番となるわけです。
コス トを最小限に抑えて、安全で区分所有者にも負担の少ない管理委託業務にしてはいかがでしょうか?