大規模修繕工事での管理会社の役割 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

 大規模修繕工事で管理会社お任せパターンは最悪のシナリオだと何度も書き続けてきました。

では、大規模修繕工事において管理会社の役割とはなんでしょう?

管理会社に対しては管理業務委託費用の中で、できるものを提案してもらい、その部分だけやってもらうのも一つの方法だと思います。

一番は「フロント担当者」による日常支援の延長にある支援をお願いし、そして「管理員」による、居住者と施工会社(現場代理人)や設計監理者との橋渡し役をお願いするのが一番です。

それから、少し細かくて余計な話かもしれませんが、大規模修繕工事の期間中は各種の清掃や保守が不要になることがあります。

日常清掃業務・定期清掃業務・植栽保守業務などは、工事会社とも打合せをして、不要な部分を一時的に中止をして、その分のコストを還元してもらうといいでしょう。

大規模修繕工事期間中も、日常と同様に清掃や植栽保守をすることは不経済です。

これは意外と盲点かもしれません。