神戸市住宅供給公社は22日、神戸地裁に民事再生法適用を申請した。負債総額は約503億円。主な事業は市都市整備公社や市に譲渡する。保有する市営住宅30団地計約2500戸の入居に影響はなく、敷金も保証されるとしている。住宅供給公社の民事再生法適用は全国初。
同公社は65年に設立。バブル崩壊後の地価下落で保有資産の含み損を抱えた。更に阪神大震災(95年)の復興住宅として民間マンションを借り上げて賃貸する事業で毎年4億円以上の赤字を計上するなどし、03年度末から債務超過に陥っていた。
市の外郭団体を見直す外部委員会は一時、破産手続きを検討していたが、「借り上げ復興住宅の入居者の退去につながる恐れがある」として民事再生手続きを選択した。市の財政負担は約300億円に上る見込み。
住宅供給公社って倒産するんだ!
そんな時代になったってことで、不動産の投資には注意が必要です。