WEBニュースより
東京都、マンションのガス発電を後押し
東京都は都内マンションへのガスコージェネレーション(熱電併給)設備の設置を推進する。家庭向けより安い高圧電力の利用と組み合わせる仕組みで、設置に伴うマンション住人の負担を軽減し設置を後押しする。首都直下型地震などで東京電力からの電力供給が止まってもエレベーター、給水ポンプなど生活維持に最低限必要な電力を自前で確保する狙い。今年度中にも東京都住宅供給公社の集合住宅などでモデル事業を始める。
東京都住宅供給公社の賃貸マンションなどを対象に順次導入する。熱電併給設備の設置では、現在普及しつつある「高圧電力一括受電システム」を活用する。同システムは家庭向けに比べ約2割安い高圧電力を、東電や特定規模電気事業者(PPS)からマンションで一括購入、マンション内で受・変電し各戸に配給する仕組み。