大震災以降もブライダル関連は好調らしい | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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ヤフーニュースによると、東日本大震災以降、ブライダル関連の需要が増加しているらしい。ホテルでは「自粛」で宴会やイベントが軒並みキャンセルとなる中、結婚式の予約だけは堅調だ。婚約・結婚指輪の売り上げも増加傾向にあり、結婚情報紹介サービスでは、首都圏の女性を中心に相談・成婚件数が急増。関係者は「震災で人と人との絆を求める意識が高まった結果」とみている。

帝国ホテル(東京)では毎年5月に開催するウエディング・フェアの来場者数が今年、前年を10%上回った。宴会需要は戻らないが、結婚式場の見学や申込件数は増加傾向だ。グランドハイアット東京(東京)は、入居する六本木ヒルズが自家発電設備を持ち、宴会フロアが低層階にあるため「地震に強い」と若いカップルの人気を集めている。

婚約・結婚指輪では、米宝飾大手ティファニーの売り上げが増加。「絆やつながりを形にする人が増えた」(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)という。

婚約・結婚指輪はインターネット販売も好調だ。ネット販売大手、楽天市場では4月の売り上げが前年同月比40%増。4月下旬に限ると2倍超に膨らんだ。「震災の影響で自宅で買い物をする人が増えたことも一因」(広報)という。

一方、結婚情報紹介サービス大手のオーネット(東京)では首都圏を中心に結婚を意識する女性が増えている様子がうかがえる。4月の資料請求数は、全国で前年同月比15%増だった。中でも関東・首都圏の女性は24%増で、特に20代女性の問い合わせが目立った。結婚が成立して退会する人数は、3月で前年同月比20%増だったが、首都圏に限ると女性63%、男性44%の大幅増となった。オーネットでは「首都圏でも電車が止まって帰宅難民になったり、計画停電で暗い部屋に一人でいたりと心細い思いをした人は多かった。人の温かさを求め始めるケースが増えたのでは」と話す。


一方で、未婚者の6割が「恋人なし」だという調査結果もある。この部分はなかなか改善できないだろうけど、このブライダル関連の明るいニュースはいいことだ。景気刺激になってくれるといいのだが。