ただいま、こはるちゃん。
寝てたね?
さて
Hさんの、いかにも嘘っぽい離婚のいきさつを穏やかBさんに話して聞かせ。
何だか誠実な感じは受けなかったし、お断りしようと思いますと伝えた。
私は、私の過去のことを摯に受け止めてくれそうな相手を探している。
ぺらっとすぐわかるような嘘をつく人には、それは望めないと思ったからだ。
それに、その後の話だってちっとも楽しくなかったし。
しかし穏やかBさんは、
「あら~、Hさんの方はぜひ交際に進みたいっておっしゃってたのよ」と。
そりゃあね。
私の方は初回ということもあったけど、それはそれは気を遣って
つとめて相手が喜ぶような相槌を打ってあげていたし。
Aさんの話によれば、バツ2だと警戒する人が多くて、なかなかお見合いを組めないというし。
私の見た目が気に入ったかどうかはわからないが、
それ以外で断られる要素は無かったように思う。
が、こちらにしてみれば、マイナス要素しか浮かばない。
「あの、あまりいい印象を受けなかったので…バツ2の理由も怪しいし。
今回は無しにしようかと思うんですけど」
そう伝えた。
が、世話好きAさんは食い下がる。
「初回はお互い緊張してるし、よくわからないものなのよ。
とりあえずもう一度食事でもしてみて、それで嫌だったらお断りでもいいんだし。」
いや、もう離婚理由の件だけでうんざりだけど。
初めからあまり我を通すのもどうかと思ったので、ここはアドバイスを受け入れ、
もう一度お会いすることに決まった。
うーん、気が重いぞ・・・。

