まーた、ここにいた。

ふかふかがいーの。
 
 

さて

 

すっかり恥ずかしい思いで店を出て。

またもや奢っていただいたためご馳走さまと言い、財布をしまって。

 

どうしようかなこの後。

 

お茶でもして、もう少し話をしてみるべきか。

食事のマナーもままならない人はさっさと切り捨てて次へ行くべきか。

 

後日、世話好きAさんの言うところによれば、ひとり暮らしの長かった男性なんてそんなものだと。

自分ひとりでの食事も多いことから、他人から指摘を受けることも少なく、

ひどいと犬食いみたいな人さえいると。

 

結婚しようと思っている相手から注意されれば聞くはずよと言うけれど。

いい大人になってから、そういうマナー的なことを指摘されるのっていい気分じゃないだろうし…

注意するこちらもストレス。


そもそも、子供の頃から親に躾けられているはずのこと。

ひとりの時は多少行儀悪くても、他人がいる時は気を遣うものじゃないのかなあ。

 

男性に、マナー的なものを求めすぎ?

男性なんて、大多数がそんなもの?

 

Mさんの、この後どうしましょうかという問いにも曖昧に答え、

車に乗ったあとも、私の頭の中は食事マナーのことがいつまでも後を引いていた。

 

結局、待ち合わせた駐車場に戻り。

車の中で、少し話をした。

 

すると。

決定打となる話が、思いもよらずMさんの口から出てきた。