久しぶりに「ちゃぷり」と入水@ホームプール。
新型コロナの影響でマダムたちの顔ぶれも大分様変わりしたけれど、
いらっしゃる方はいらっしゃる
I嬢 :「どーやん自分。昨日まで校長先生、早くから来てたんだよー。この時間に。
自分が来たら校長先生が来ないじゃん」
me :「えとあの…校長先生に御用でしたかね??この頃縁遠くて申し訳ない」
I嬢 :「ううん。アンタが会いたいかと思って」
タハハーッ、お会いしたいがお会いするには恥ずかしすぎる現在のワタクシの状況。。
そしたら別のマダムが
S嬢 :「あら。あなたが来ないから校長先生から横泳ぎを教わってんのよ、私」
me :「うんうん。ホンモノから教えて貰ったほうがいいでよ^^」
S嬢 :「違うのよ。游ぎなんて教えてくれないの。ビート板使って足がどう、
しか言わなくて」
me :「最初はそんなもんすよ~」
そこへさっきのI嬢もお口だけ参加。
I嬢 :「ねぇ、横泳ぎってラクなんでしょ?
ゆーったりスーッと進んでるもんね」
me :「うーん…その伸びてるときが一番切ねーっスけどねぇ」
I嬢 :「どういうこと?」
me :「伸びてるときって腹筋背筋をめっちゃ意識しながら
爪先まで緊張状態でいるので…」
I嬢 :「ほらー。聞いた?アンタちゃんと腹筋背筋使ってる??」
S嬢 :「使う訳ないじゃない、なに言ってんの」
I嬢 :「でもソレ大変じゃん。息は?呼吸はどうしてんの?止めてんの??」
me :「んとあの…止めてるか軽く鼻から吐いてるかですけど
本来どうなのかは訊いたことがないので、校長先生に逢ったら訊いてみて?」
I嬢 :「横泳ぎ、あんな簡単そうなのに!」
S嬢 :「あんた大袈裟に言ってんじゃないのー?
校長先生、腹筋背筋なんてなんにも言ってなかったわよー!」
I嬢 :「ナニ言ってん?あんたもソコまで校長先生に訊いてないでしょーが」
me :「足の練習のあとに出てくる話ですしね」
S嬢 :「だーってラクして游げると思うじゃない!
このコ(ワタクシ)ですら簡単そうに游いでるんだし」
この方々から鍛えていただいたおかげでナントカ怪しげな4泳法を身につけた
水泳ビギナーなワタクシ。
1時間以上バタフライのうねりに挟まれながら游方真をやっていると
体幹がブレてくる実感から、本日は2時間弱で撤収。
そしてタオルを持ってくるのを忘れてシャワーを浴びる際に気づき、
慌てて監視室に借りに行く体たらく。。
3回目モデルナの影響で慢性的にダルダル体調ですが、
身体をめちゃんこ動かすしごとを辞めてからハラがヤバくなってきたので
日本泳法ダイエット( ・ω・)ノしようかと
目方は減らないけどんだけどサ
バタフライみたくバカスカ心拍数が上がるモンでもないけど、
なかなかいい運動だと思うんですよね。大量の汗をドツドツかくし。