来週はお休みするので事実上春の日本泳法教室への参加は今日でオシマイ。
先月末だったか、今月に入ってからだったか…。
元より両足股関節臼蓋形成不全なわけですが、
特に左足が脱臼しやすくなっており、庇って歩くため腰痛も酷く。
あおり足をしても左足だけ水を掠ってる感覚があって進みも乏しい。
陸を歩くほうが顔をしかめつつになるので、つらいのだけれども。
来週から近隣の学校も水泳の授業が始まることもあってか、プールもボチボチ混み始め。
こどもダラケで練習環境として居残ってもメリットがないし、
兎に角あんよが痛いので、教室が終わっても
然程残らずサッサと水から出てしまいます。
ロビーで足の痛みが少し和らぐのを、元国体選手翁と語らいながら待っていると
校長先生が憔悴しきった面持ちで「いや~、お疲れぃ」と声をかけ、
ワタクシの隣の席にドサッと腰かけ深くため息をつく。
me :「ありがとうございました!だいぶお疲れのようですが…」
先生:「平成も終わるし!俺も今年で日本泳法の教室で教えるの、辞めようと思う!」
me :「 Σ(゚Д゚;エーッ! 先生の“お気持ち”?!それじゃ誰が教えるんですか??」
先生:「ん?若い人!」
若い先生方、資格取っちまったら全然来ないじゃないかー(ノTдT)ノ
先週でしたか、丁度しごとをリタイアしたばっかり的な程度でいいので、
校長先生よりは若い指導者的な人がいないのがイタイ、という話題が出たのですよ。
生産年齢人口の有資格者は業務次第で確実に教えに来れるとも限らない、というので。
一方で校長先生が指導するのに満員御礼チックになってるのも見ててワカル。
今日なぞ羽交伸を200mと游方真を25m、片手抜のお手本をちょこっとやったダケ。
だけどあのグッタリ( ´Д`)たりぶりですから…
新潟の日本泳法、相当ピンチですっっっ