先週土曜に春の日本泳法教室初回が開催され、
校長先生を慕うシニアや水泳指導員の方々が多く参加され、
珍しく大賑わいなスタートを切りました( ・ω・)ノ
校長先生を慕うシニアや水泳指導員の方々が多く参加され、
珍しく大賑わいなスタートを切りました( ・ω・)ノ
サテ、その折に監督が遠路遥々高速道路をカッ飛ばして来てくださり、
ワタクシも含めた初めてではない人々をみてくださったのです。
うでも教室だけでは細かいことは訊けず…。
申し訳ないけれど、少し時間を頂戴して教室終了後にマンツーでみていただく。
その際、「動きとして直った足に勢いがない」というお達しがあって、
足を引いて前後に開いたら、素早く深く蹴るようにと。
ついては、右足(下になる足)の開きが乏しいので、もっと開けないか?と。
監督が仰るには、神伝流は手足を大きく動かすのが特徴の一つとのこと。
上の足は視界に入るから開けるけれど、
下の足は視界にないからどのくらいまで開いたモンだかワカリマセン…と言うと
監督:「振り返ってさー、見えない??」
me :「背脂があるせいか見えないッス。。」
監督:「じゃあ、背脂を先ずは落とさないとね^^」
me :「うっ。。。( ̄x ̄ 」
そんな遣り取りがあったのですが、普段のホームプールでの練習時に
マダムらからバタフライを訊かれるので、動きの説明をしてる際に
おもむろにT嬢などはワタクシの背中というか、肩甲骨ら辺を触るのですね?
me :「ちょっ…ソレハ背脂なので、あまり触らないようにww」
T嬢 :「背脂じゃないよー?すっごい筋肉!!」
me :「…( ゚Д゚)へ??」
K嬢 :「うん。yutahaさんの、筋肉ですよ」
me :「こんなにプヨってて筋肉ですか??」
二人:「「うんうん、ですです」」
自分で触るとやはりプヨってるので、霜降りなんだろーか( ・ω・)なんて。
ならば尚更スグには落ちないではないか…困ったことだ。
今日の退出時に。伯爵夫人と。
夫人:「クロールを1時間でもすればジキに痩せるよ?」
me :「へぇ!…て、そんな元気ないです。。」
夫人:「日本水泳って、ドコの筋肉を使うの?力を入れないから筋肉使わない??」
me :「あれね、呑気にプカッと浮いてるように見えるでしょ」
夫人:「左手で水をかいてるから左手が鍛えらるとか??」
me :「一番使うのは足ですが、伸びてる間は指の先から足の爪先まで力んでます…」
夫人:「伸びてるときが一番ラクなんじゃないのー?」
me :「背後の平泳ぎ、目の前からバッシャバッシャとやってくるバタフライ。
それぞれの波に揉まれつつも真っ直ぐに浮くのは結構キますよ」
夫人:「そーなのー??」
me :「なのに、こんな太鼓腹…どうしよう」
夫人:「でも不健康な感じはしないよ?
歩いてるヒトで脂肪のお肉が垂れ下がって、アブラの団子?コブ?の人、いるがね」
むむゥ。。
その状態を想像しにくいのですが、その人とワタクシが同列っつーことは。
うん( ・ω・)ノやっぱり行けるときは極力練習に行こうぞ、と。
上級先生から足を見てもらってる際に、かき手だけでなく
足にも『序破急』があると良いという助言を頂戴する。
me :「えー、そんなん理論上は可能でも実際は無理ですよう」
上級:「ソコは練習すんだてー。かき手で出来るんだっけ、足もできるて!」
me :「そいや、先生の仰る平泳ぎの足が言うなれば『序破急』ですもんね…」
上級:「平泳ぎだけじゃなくて、水泳全般の基本なんじゃねーかな?って思ってる」
me :「最初ゆるゆる、ガバッ!て終わるが、ですか??」
上級:「水を捉えるって、そういうことだよね?」
me :「先生の仰ってること、伝書に書いてあるらしいトコと一致するのですが…」
上級:「だっけ言ってっろー?できるはずだっけ、練習せーて」
ぅヘーイ。
気にはしつつも、ソコまでのレベルまで達することができないっつーか、
相当何十年も游ぎ込まないと難しくないか?コレ、みたいな。
課題はメニーメニーあれど、結局足でどれだけ伸びるかが最初の話なんだな、と。
ていうか、まだそのレベルなのか。。
( ・ω・)ノ――――――――――――――@ ショボボボボーーーン