ハテサテ、練習するにしてもチョッと遣りづらい環境な人の数オヨビ波。
一つの游方での完泳は諦め、一かき一けりからのバタフライとか
途中まで三段伸からの背泳ぎとか、クロールからの横泳ぎ競泳…てな具合に
それなりのスペースができるまで様々な游方で游んでおりましたのよ 。

そんな游方行で戻った際に、上級先生が。
上級:「yutahaさん、水泳指導員の試験、受けてみない??」
me :「なんスか
( ・ω・) ?ソレ。難しい試験です??」
上級:「いや。yutahaさんは
横泳ぎができるから大丈夫だと思う」
me :「神伝流でもいいです??」
上級:「内容は座学やNHKの講義とか、実技もあるけど筆記試験もあって」
me :「マークシート??」
上級:「いやいや!自分で答えを記入するのだって。それと
1個メ。タイムがね…」
me :「へ…
1個メ泳げないスよ??25mでゼーゼー言ってますもん」
上級:「
1個メ泳ぐのー!あと、潜水が20m」
me :「20mって…20m下に潜るんですか??横に潜るんですか??」
上級:「下に潜るんですよー」
me :「ちょっ…それ、なんてグラン・ブルーです??」
上級:「あ、ゴメンゴメン。20m向こうに潜って泳ぐヤツね」

そのパターンをチョッとやってみるけど、仰向けの状態からいきなり潜水ってのが、
なかなかタイミングが掴めなくてトテモ20mイきそうにない感じ( ・ω・)

上級:「なーんで、上がってくるのー!水ん中に潜ってなさい!!」
me :「息苦しよう」
上級:「
(⌒▽⌒)アハハ! 来年、受けない?指導員
me :「うーん…上級先生が教えてくださるの?」
上級:「泳ぎはボク、教えますよ?」
me :「じゃあ、長野の思い出が楽しかったら考えてみます」
上級:「今年練士受けられる要件を満たしたの??」
me :「3年経過のトコだけ。来年は鹿児島なので近いトコで雰囲気を味わいたいです」
上級:「じゃあ、今年練士取れば、そのあとボクと指導員になる練習ができるじゃない」
me :「 うっ。。。( ̄x ̄ 」

---

ガラガラになりましたプールで、手旗信号翁のドリルを手伝いながら自分の練習をば。
ちょうど校長先生もいらして、修正したつもりの片手抜をcheckしてもらう。

先生:「うん、いいねっかて。それだけ水慣れしてれば練士、合格すっと思う!」
me :「
( ゚Д゚)… 」
先生:「どうした?」
me :「
( ゚д゚)ハッ!…いや、秘蔵っ子先生がシブキ1つが命取りって」
先生:「うん。その心づもりであれば間違いないね!」
me :「受験するか否かは25日の練習会で決めたいと思います」
先生:「あの先生は実際に審査もしてるしね!注意されたトコ練習せーば大丈夫らて!」
me :「あ。で、
先生。さっき上級先生ガネ…」

me :「こんな末端にまで声をかけなきゃならんほどに水泳指導員って人材不足なんですか?」
先生:「yu-たんは末端じゃなくて、中堅以上!」
me :「
( ゚д゚ ) 」
先生:「指導員は充分ではないけど、いるよ?でもyu-たん、指導員になればいいじゃん」
me :「いいじゃん、って…」
先生:「yu-たんだったら、ちっと練習せーば
1個メ潜水も出来って!」

確かに教えていただいた潜水の手つきをやってみたら潜れたけどさーッ。
それにしても簡単に仰いますが、体力的に相当キビシイものが( ・ω・;)
つか、来年時間があったら保育士を受けようかなーッてチョッと考えてた 。。
それよりなにより来年の話より資格審査に申し込むかどうかがデスネ…

いきなり降ってわいた水泳指導員を目指す話よりも、
目の前の日本泳法大会をどうするか、が課題なのでございました 。