3位先生がいらしたので、羽交伸200mのあとで すみっコぐらしが始まります。

単純に今日と次回教室最終日の様子を見て、資格審査をどーすっかって話なのですが。
教室で3コース利用しているうちの、2コースはベテラン組が使用。
残る1コースを初心者さんと、我ら すみっコぐらし組で半分ずつ分かち合う。

すみっコぐらし游方真を12.5m間4往復の後、
諸手伸を数往復…うんまぁ、ワタクシも鈴子さんも両手がバラけてるそうで、
「もっとバシャバシャかくつもりで」と注意さる。
先ずは手首が反ってる話を言われなくなったことに安堵。
どーもワタクシの場合、1回羽交伸を入れてから横体の游方に入らないと
全体的に勢いに欠けるというか、そんな感じがする( ・ω・)

次に片手抜
片手抜はどちらかというと鈴子さんのためのカリキュラムだったようなのですが、
ジックリみていただいたところで、重要な過ちが見逃されてきたことが判明ス

どうやらワタクシ、ズッと片手抜を練習し始めましてから3年弱。
左右の足が反対、ということに今日の今日まで知らされませんで。

抜く手の足から煽る

つまり、右手右足をワタクシが勘違いしており、スタートは左手抜きだから
左足で煽って進むべき場面を、右手で浮きを取って右足でも煽ってたっていう…。
修正してみたら、めっちゃラクに游げたけど、まだ身についてないため要練習!

うんで諸手抜
深さの全然足りないホームプールで恰好だけは練習してるものの
それなりの要件を満たしているオオヤケの場では初めて諸手抜

それでもカタチは出来ているそうで、審査の際に游がされる距離まで游ぎ抜くこと。
まだ少しシブキがあがるので、回数游げば良かろうとのこと。
たまに腰が落ちるから気を付けることと、抜く際にもう少しタメがあると良い、とも。

ともあれ、諸手抜に関しては数をやればヨイというので
頭の上下がない分、とにかく游ぎこめ、ということでした。

ところが、この諸手抜
かなりの運動量ですなぁ!!

目が霞むほどの疲れと、汗だく具合。
なによりワタクシの太鼓腹がビクつくほどに おなかにもクる。

平泳ぎ一かき一けりの際にも下っ腹にクるな、と思うことシバシバですが、
諸手抜は下腹部限定でないあたりに、このおなかにも若干の希望が( ゜∀゜)☆
…なんちて。。

深いところじゃないと出来ないというシバリがあるため、
そうそう練習できないあたりが、チョッと悔しい気も( ・ω・)

鈴子さんは鈴子さんでナニヤラいろいろ言われていたけど、
ココは彼女の備忘録ではないので、記載は控えておきます。

先ずは自分の足固め!です。

---

い嬢:「校長先生が最低でも週に3回練習しなさいだって」
me :「最低、ですよね?」
い嬢:「でね?その3回のうち2回は
センセが見てくださるって!」
me :「そりゃまたゼータクで有難い話ですねぇ」
い嬢:「だからyutahaさんも一緒に練習しましょうよ。日取り決めましょ?」
ろ嬢:「なに言ってんの。
校長先生がみてくださるのは大会まで2回ってんでしょ?」
い嬢:「違うわよー。でも、わたしはこの日とこの日とこの日とこの日がダメで」
me :「いまからでもいいから極力毎日水に浸かれって話なんですよね?」
い嬢:「だから、わたしがダメなの。毎日なんて無理。わたし、しごとしてんだから!」
me :「ダメダメ仰ってて練習可能な日が挙がってこないようですが…??」
い嬢:「だって皆さんの都合もあるじゃない。
センセの都合もあるだろうし」
me :「どーしても何人揃わなきゃダメってことも、週2回教わることもないわけで」
い嬢:「でも折角だもん。
センセから教わりたいわー?明日ダメかしら?」
me :「明日は教室プール、大会で使えないですよ?」
い嬢:「あらやだ。困るじゃない。明日なら都合つくのに…」
me :「どのみち いまの練習環境としては恵まれてはいないので、7月1日待ちですよ^^」
い嬢:「7月1日になにがあるん??」
me :「屋外が開放されますから、深いところで練習し放題!笑」
い嬢:「外なんてヤーよ。日焼けするじゃない。絶対イヤ!」
me :「そう仰られましても…」
い嬢:「シンクロさんが練習するときにコースで練習すればいいでしょう?」
は嬢:「日本泳法はコースはダメよ。右側通行できないし」
me :「右側通行厳守しようとしても、壁を蹴るか、対向者を蹴るか。しちゃいますよね」
は嬢:「大体い嬢は25mを休まずに
片手抜できるの?」
い嬢:「
はぁ??そんなの無理に決まってるじゃない!ナニ言ってんのー」
me :「コースは右側通行厳守かつ途中で止まっちゃダメなので…」
い嬢:「えー?!だって私ら泳法競技に出場するんよ?」
me :「それはコチラの都合。コース占用利用料金さえ払えば好きに游げますよ?」
い嬢:「やーよ。そんなお金、どこから出るのー。ふざけないでよー」

い嬢の希望をトテモ聞いてらんないって感じで は嬢、退散。
ろ嬢も い嬢の繰り返し放たれる好き放題発言にウンザリして退散。

い嬢:「わたし、練士の練習をする人の游ぎも見たいの」
me :「ほゥ!」
い嬢:「yutahaさん、明日来る?」
me :「明日は大会だからココには来ないですよ?ていうか、なぜワタクシ??」

い嬢たちの練習と違うのは、諸手抜をやったくらいで
それ以上でもそれ以下でもない。

個人的には游方行游方草もやってないではないけれど、
い嬢の参考になるようなことはナーンモ…なので、不思議でしょうがないです。