「老骨に鞭を打つ」
なぁんて仰ってた校長先生ですが、競技規則や日本水泳連盟のサイトなど。
よくよく見てると団体泳法競技に「範士や教士は出られません」的文言が目に留まる。
ので、校長先生にそういうことだそうだけれども、補欠か代理は不要ですか?と
メールを送ったのが土曜日の夜でございまして。
ウォーミングアップがてらウォーキングを行っておりますと、校長先生入水。
校長先生も歩くため、挨拶だけして無言の十数分を一緒に過ごす。
先に大広間へ移動したワタクシがダメヘビーローテーションをしているところへ、
校長先生ってばコースで泳ぐことなく大広間へいきなり登場あそばす。
1回目の拷伸で振り出し位置に戻った際に。
先生:「やぁ、メールありがとう。昨日、県の水泳連盟の集まりがあったっけ、
選手登録の件についても話をしてきたさ。
確かに言われてみればそうらよね。
範士、教士と教えたり審査する立場の人が選手ですってなったら、
それは学校の先生が生徒の代わりに勉強するようなモンだもんね」
me :「替え玉受験的な…??で、先生の代わりはどうされます??」
先生:「うん!まぁ、有資格者でなくてもいいからMさんとかOさんとか声かけてみるさ」
me :「ふむふむ。ワタクシの存じ上げない方々ですな?」
先生:「シニアはどうとでもなるんて。モンダイは若い方!」
me :「若いほうってのは…??」
先生:「元ヤン、3位、部長、若、高校生(普段は競泳が忙しい)で考えったけど、
元ヤンが教士だっけ出られねねっかて。そーすっと若い選手がいない!」
me :「おやまぁ」
先生:「そっちの方が困る!」
それは学校の先生が生徒の代わりに勉強するようなモンだもんね」
me :「替え玉受験的な…??で、先生の代わりはどうされます??」
先生:「うん!まぁ、有資格者でなくてもいいからMさんとかOさんとか声かけてみるさ」
me :「ふむふむ。ワタクシの存じ上げない方々ですな?」
先生:「シニアはどうとでもなるんて。モンダイは若い方!」
me :「若いほうってのは…??」
先生:「元ヤン、3位、部長、若、高校生(普段は競泳が忙しい)で考えったけど、
元ヤンが教士だっけ出られねねっかて。そーすっと若い選手がいない!」
me :「おやまぁ」
先生:「そっちの方が困る!」
ふうん。
そうですか。
シニアの団体泳法競技だけを考えてるんじゃなかったのか。
なんか( ・ω・)意外ー。
などと思いながら片手抜で出発して、ポンポコリンになったおなかが邪魔してか、
一かき一蹴りで半分まで行くのがやっとの状態からの游方行で戻りますと…
先生:「おー。選手、いた!」
me :「へ…( ゚Д゚)ポカーン 」
先生:「yu-たんが選手で出ればいいねっかて!」
me :「ちょwww(ノTдT)ノ やめてくださいよ。自分のことすらままならないのに!」
先生:「だって若くて游げるのがいねもん」
me :「では、鈴子さんでどうでしょう?伸びますよ?若いから」
先生:「yu-たんか鈴子ちゃんらよね!」
me :「なら、ワタクシではなく鈴子さんにお願いします…」
競技とか( ´Д`)やめて。
そうでなくともワタクシ以外の顔ぶれが泳法競技の上位入賞経験者とかシンクロ出身と、
差がありすぎるところに、こんな素人をぶっ込むなんて…畏れ多いわ!
絶対チームの足を引っ張ること必至なので、ココはどうしても避けねばならぬ。
珍しく校長先生、全然泳がずに帰ってしまったけれど、
選手の調達にでも行ったのでしょうか。
自分でやってて急激に拷伸の左手の動きが不安になり、
動画を共有して貰っておりますK嬢に確認していただいたけれど、
K嬢も「この頃動画を見てないから自信がないわー」って。
校長先生が帰ってから気づくワタクシもマヌケなんだけどさヽ( ´ー`)ノ