本題に入る、その前に( ・ω・)ノ

白内障の手術をしてから暫く、教室から遠ざかってた元国体選手翁

前々回の教室時には、病み上がりでいきなり入水はマズかろうと、
事前に游ぎこんだ結果体調不良となり欠席。

前回はドーニカ出席したけれども、途中で休むなど、
納得のいく游ぎが出来なかったそうで、念入りにストレッチを行ったそうで。

そして今回、そのストレッチをやり過ぎて筋肉痛…と欠席される。

82歳になってもなお、手を抜かないあたりに頭が下がります。

サテ、今日の教室ですが、すみっコぐらしになる予定が
3位先生がいらっしゃいませんで、校長先生単独での指導となります。

それでも泳法競技に出場したいというヒトビトのために、
上からビシバシとでもないけれど、それなりに教えておりました。

游ぎ出してからその速さに伴ってプールサイドをスタスタ歩かれると
何を怒られるやら…とドキドキしてしまいます
が、幸か不幸か呼ばれることはなく。

そんな教室終了後、校長先生は鈴子さんとワタクシを呼ぶ。

先生:「練士!ね!」
me :「うーん…
諸手抜次第ですよ」
先生:「なに、
諸手抜が出来れば片手抜ができるねっかて。ね!鈴子ちゃん!」
鈴子:「じゃあ
諸手抜の練習をすればいいんですか?」
先生:「心配すんなてー。練習量は充分らよ?…ね、yu-たん!」
me :「ね…って。。年々水に浸かれてない気が」
先生:「試験なんて何回受けたっていいんだっけ、長野で練士受けれね!」

確かに( ・ω・)
誰も一発勝負とも言ってないし、游士のときみたく
落ちたら神伝流の名が穢れるとは、いまの段階では言われていない。

先生:「俺も団体競技の練習するのに老骨に鞭打つっけさ!」
me :「え…
先生、コレ(游方草の格好)じゃ負けなしじゃないですかww」
鈴子:「あぁ、
羽交伸^^」
先生:「
??!…いや、鼻に水が入ってむせると悪い」

そうか。
游方草游方行の練習をしていない鈴子さんは、なんとなくな動きだと
羽交伸であったり游方真であったりにしか見えないのか。。
あえて右腕を大きく動かしたんだが、伝わらないのはサミシイ話。

先週は夜の暑さにヤラレて、不眠続きで体調が優れず。
今週はソレ+熱中症になってしまって、こじらせて練習不足。

全然日がないからガツガツやんないとイカン気持ちだけはあるんだが、
寄る年波がなかなかそうはさせてくれないっていう(・ω・`)ジレンマですわ。