日本泳法大会で競技に出る人の選手登録が今月までだってんで、
教室終了後に出たい人がいるのかいないのかの聞き取りが始まる。
教室終了後に出たい人がいるのかいないのかの聞き取りが始まる。
い嬢:「わたし、出てみたい。スピードじゃないんでしょ?」
先生:「うん!旗の数だったと思った!…じゃあ、あと4人だね!」
い嬢:「え?1人じゃダメなんですか?じゃあyutahaさんとか…」
先生:「シニアの団体は60歳以上です!」
ていうか、いきなり巻き込まないで( ´Д`)くれい。
結局、いろは嬢と秘蔵っ子先生と校長先生の計5名で出ましょう、という話に。
先生:「じゃあ、選手が決まったところで!鈴子ちゃんとyu-たんは練士!」
二人:「えッ??!」
me :「現状じゃキビシイので…」
鈴子:「難しいかと…」
先生:「じゃあ修水にすっかね?」
秘蔵:「センセ、それは年齢制限が…」
先生:「じゃあ、しょうがねねっか。練士!受けるだけ受ければいいねっかて」
me :「完成が間に合わないような気もして…」
鈴子:「ましてや私、片手抜も諸手抜も…」
先生:「なに。いま受ければ5割以上合格すっと思う!受けねかったら合格しねがね」
これまた宝くじチックな表現で言ってくるけれど、どうなんだ??
用具を片づけるワタクシを3位先生が呼び止め口説く。
練士の審査を受けたくないとか受けられない理由があるのであれば、
無理強いはできないけれども、少しでも受けてみたい気持ちがあるのれあれば、
3位先生もそうだし、ツチノコ的存在な教士や泳法部長も夕方なら調整して呼べる。
教室開催時の前半を皆と一緒に游いだら、あとは端っこで諸手抜の練習をしてもいい。
3位先生が気懸りなのは、教室で教えていない諸手抜の1点に限る。
それ以外は細かい修正だけなので、そんなに心配しなくても…。
3位 :「どうですか?それでもイヤですか?」
me :「教室の際に すみっコぐらしをしてみて、どうするか考える、と?」
3位 :「そうです、そうです。yutahaさん、イケると思うんですよねー」
me :「では、鈴子さんにも話してみますね」
3位 :「是非!ひと月様子を見てから受けるかどうか決めてもいいと思うんで」
それでは、その方向でお願いしたいので改めてご指導のほどを、ということで
すみっコぐらしの件を鈴子さんに伝えに行く。
鈴子さん、それこそ ひと月でナントカなるだろと練習してた片手抜を
3年目に突入したいまは、別の流派の游ぎのようになってしまって難儀している。
かくいうワタクシも差し手が1寸キッチリじゃないことが度々あるし、
そのときの波によって動きが均一でないので他人様のことを言える立場ではない。
そんな話を受け、本来なれば本日も練習に励まねばならんところを、
自室にて熱中症っぽくなり、扇風機を引っ張り出すところで力尽きた、という…。
百葉箱の中で28.8℃とか!
朝は毎日、4時半近くの日の出さんによる強制起床だし。
なかなか身体がついていかなくて困っております。。