本題に入る( ・ω・)ノその前に。

泳法教室へ向かおうと自室の扉を開け、階下へ向かう途中で
ゴドドドドドッ…

素敵に転落。
左のヒジを強く打ち、左肩を捻ってしまって道中のクルマの運転もキツイ感じ。

こういうことが時々あるので、靴下メーカーの方々にお願いです。
大人用の靴下にも滑り止めを付けてくださいませ。

サテ、教室。
今日は以前泳法教室を体験してみた同級生も参加。
彼曰く日本泳法ができるようになれば楽しいんだろうけど、来れて月イチだっけねぇ」と。
それぞれ事情があるので、万障繰り合わせてでも参加せよとも言えないし、
半ばゴーインに誘った手前、日本泳法を嫌いになられても困る。

同級生は兎も角として、当たり前のようにいるあの恰幅のいい若い男性は誰だ??
見るともなしに視界に入るタイミングで見ていると…。

アレハモシヤ…??!

:ワカ】 (名詞 ※形容詞ではない)
 日本泳法大会泳法競技ジュニアクラスで何度か入賞。
 25歳に達していない為、練士審査は受験していないものの神伝流の有段者

先生:「じゃあ、今日はとyu-たんが先頭になって2列で五箇条伸をやること」
若私:「えッ??!…じゃあ行きますかね^^」

と並んで游ぐのではなく、の游ぎを見たいのだが…??
とは思うけれど、自身が久しぶりすぎて「次は○○伸ですね」と振っても
モノによっては名称と動きが一致しないものがあるようで、
ホカの人を先に行かせて動きを思い出してから游ぐ…なんて場面も。

の游ぎは一蹴りが凄く伸びて、拷伸に至っては動作数の少なさに愕然ですよ。

それでもってば「体重が90キロを超えたら、身体が重くて…」って。
ホカの方には助言指導をしたりしてるのに、ワタクシには一言もない若。
だから上手な人と並びたくなかったのに、校長先生のバカッ!なんて言えない。

まーでも、の雄々しい片手抜を見ることができたのでヨシとすべ。

教室終了後、左肩の加減を確認しようとバタフライをしておりましたれば、
同級生が羽交伸の練習をしておりまして…。

彼:「自分、バタフライできるん?!」
私:「我流になってしまったけどね」
彼:「俺と一緒に小プールの仲だったのに、いつの間にか追い越されてる…」
私:「でも水泳始めたのは あなたの方が早いじゃん。センパイ!」
彼:「やー…俺、クロールしかできねーし。教えてー?ってか中学のとき泳げた?」
私:「どうやってサボるかしか考えてなかったなぁ
( ▽ )o〇O
彼:「俺もー」
私:「高校もプールのないトコを選んだくらいだし」
彼:「なのに、こんなに差が…でも、水泳、楽しいよねぇ??」

いやいや、待て待て。
あなたの趣味は自転車じゃなかったでしたっけ??
自転車に水泳ときて、ここに走ることが加わればトライアスロン出来んじゃん??
なんて、思っても言わないけどネ 。

次の泳法教室まで2週空くわけですが、世の中のみなさんが行楽される中、
どっか水深の深いところで練習できないかなーッ、などと考えておりますです。

尚、このたび 第65回日本泳法研究会の記事が配布される。
今回の課題は「向井流」とのことで、配膳游の写真などを拝見。
他流派の游ぎって、日本泳法大会や日本泳法競技会くらいでしか見れないので、
写真1枚にしても貴重な感じがするものの、そもそもの動きはワカラナイという。