ウィルス性胃腸炎ということで、養生しまくった先週。
これはもう病気になってまでやる仕事じゃないな、と。
自立支援医療受給者証保持者になる前に、辞めた方が職場にもワタクシにも良いのでは?と
評価時期も相まって上司と話す機会があったため、切り出してみる。
結局は週明けにある、更に上の上司との評価面接で同じ話をするように、というので
そこで今後の動きが見えてくるかなぁ、といったところで迎えた教室日。
週の後半に現場復帰したとはいえ、水に浸かったわけではないため、
中12日分を出来る範囲で取り戻そうと早めに入水して調整。
とにかく、肩がこってどーにも( ´Д`)ならん。
ところが不思議なもんで、そういうときに限ってクロールが速い。
平泳ぎも、しっかり伸びて足の使い方も上級先生の指導に近い様子になってる。
マサカマサカで、背泳ぎにも挑戦してみたけど目立った違和感はなし。
ただバタフライが、水をとらえないまま腕を出しちゃってたか…??
て、4泳法でも調子は見ますが肝心な日本泳法は如何なものでしょう。
教室開始1時間以上前に入水して水慣れをしてたわけですが、
教室がが始まるころに胃袋辺りにモニャモニャしたものが湧いてきて
校長先生に「胃腸炎の病み上がりなんで、今日は見学で…」と申請するも、
なんのかんので教室の最後までガシガシやっちまって、モウ( ´Д`)ダメ。
先生:「大丈夫らかね?」
me :「みぞおちの辺りからナンカ出そう…いや、マジで」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ! yu-たん、長野!練士。受けれね!」
me :「え…」
先生:「練士、イケっと思う!どうら?」
me :「わーん!全然練習が出来ないんですよう」
先生:「仕事かね?」
me :「あんな仕事…辞めたいので週明けの上司面談次第で決めてもいいですか?」
先生:「うん♪ 練士取ってホームプールでヨコオヨギの教室でも開けばいいさw」
me :「まぁ、それは実際に需要があるので先生にしていただくとして」
先生:「うん?練士に抵抗があるなら修水でもいいけど?」
me :「や( ゚Д゚)ノ 水に行くと水を極めない限りサムライに戻ってこれないですよね」
先生:「あー…そうだったかもしんね!」
me :「水攻めしてってサムライを狙うよりは、先延ばしして練士の方がまだマシかも」
先生:「先延ばしって?」
me :「再来年の会場は秋田らしいので、場所によっては日帰りコース」
先生:「おォー、そーらね!来年はドコら?」
me :「来年は鹿児島ですよ。
でー、いま、この体たらくなので長野で記念受験して運が良ければソレで。
ご縁がなければ秋田ってコースも考えてますが…」
先生:「あぁ。そーらね!それでもいいね!じゃあ、長野。練士。受けるね?」
me :「上司面談次第、ということで…」
先生:「そんげ練習練習って心配しねでも、いままでの貯金もあるんだっけ、心配いらねてw」
me :「練習はしても足りないってことはないですから…自分の安心のためですよゥ」
先生:「そーかね^^」
ということで、労働と練習の二兎を追うワタクシとしては確実にいまの労働環境はよくない。
それに、直属の上司と話したところ大分お互いに勘違いがあっての採用だったようで、
それで尚更ワタクシへの辺りがキビシイものになっていたようなのでありますね?
例えばワタクシが浜崎伝助だとしましょう。
採用したのは原口三郎人事部長。
で、配属先はザックリと営業部ですが、実質の業務は営業三課なので、
直属の上司は決定権のない佐々木or舟木課長なのでありますのよ 。
さて、ハマちゃんことワタクシの運命や如何に…て、本人にその気がないので
新年度には練習のできる労働環境に変わってるといいですが。
本日、はぢめてオオヤケ(?)の場で諸手抜をば。
普段(といっても体調のいい週末に限られてますが)は浅いプールでやってますので
気づくこともないのだけれど、深いプールでやってみますと違いが歴然!
腕を抜いた後に腰が落ちるのです。
継ぎ足不足か、その辺のところまで確認はできなかったけれど、
一応ソコ以外はカタチになってるようなので、このまま可能な範囲で練習したいもの。