帰りの更衣室で。
O嬢 :「あんまり熱心に教わってたから声もかけないで帰ろうと思って」
me :「だーって
校長先生1回だけ、って仰るからァー」
O嬢 :「何遍も丁寧に見て貰ってたじゃん!」
me :「ホントそれ」

校長先生がホームプールにおいでになり、恐らくは〆と思われる
激しいクロールを終えて呼吸を整えているところへ諸手伸を見て欲しいのですが」と。
校長先生、しょーがねーなって感じに苦笑いしながら「1回だけね」と念を押す。
 
チャンスは1回。
一発勝負。
 
ドキドキしながらコトに挑むわけですが「もう1回」なんて、
結局程よくなるまで見てくださるのが校長先生な訳で。

指導先生は手首は反ってないと仰っていたけれど、ヤッパ反ってるって。
ほかに校長先生から受けた諸手伸に関する注意事項としては、
諸手伸のときに限って身体の角度が上を向きすぎている。マヨコ状態に近い。
力んで掻くから手を内腿に納めるときに腰が引けがちになってしまう。
もっとリラックスする。
伸びようと思うから手首が反る。足と手を同時に動かすから尚更よくない、と。

気を抜いて手足の動きに時差を出すよう試みる。
 
先生:「うん。よく伸びるようになった。大変よくなってきているね!
   
(指を折りながら) 8月までまだ日があるし、間に合うね^^ 」
me :「
( ゚Д゚)… 」
先生:「じゃ、ボクは帰ります」
me :「
( ゚д゚)ハッ!…ありがとうございました!」

ちょっと平静を保とうと、游方真をノソノソ。
校長先生、その様子をプールのふちに腰かけながらジーッと眺めて大きく頷き退出

最終形態も含めて二段伸と大差なさそうなのに、何故諸手伸に限って手首が反るのか

いま、練士以上の資格をお持ちの方というのは、大先生が仕込んだ方々で、
校長先生は大会等の引率・監督にはなっても直々にナニカしたわけではないらしく、
校長先生としては、その辺に思うところがあるような話を以前聴いたことがある。

けど。

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ダウンちゃんと。
ダ:「yutahaさん、昨日のスマスマ、観た?」
私:「観なかったなぁ~。ダウンちゃん、観たの?」
ダ:「うん。ウチ、泣いた。なんでyutahaさんはスマスマ、観なかったん?」
私:「意図的にスマスマを観ない限りSMAPを集団で見ることもなかったからねぇ~」

解散、と言われても正直ピンとくるものがあんまりない。
SMAPの某、という紹介のされ方は減るだろうけども今生の別れじゃあるまいに。
それぞれの力量やフィールドによって見る場面や回数は異なってくるだろうけど、
近年、団体活動というか集団行動というかでSMAPを観る機会がなかったので、
ダウンちゃんが大騒ぎするほどの気持ちが湧いてこないというか 。

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O嬢 :「yutahaちゃん、もうじき仕事だねぇ。いつからなん?」
me :「4日からです。4日は本庁で研修とかやって、5日から赴任先です」
O嬢 :「えー?!じゃあ、年明けたらモウ会えないじゃん」
me :「2日、3日の臨時営業のときは来るかもですよ?」
O嬢 :「でもあと幾らでもないわ。ねぇ、成年後見制度のことを訊いてもいい?」

ぬを!
だいぶ忘れちまってる上に情報をアップデートしていない。
話を聴いたら、全然お急ぎではなかったので将来的に引き受けるということで終了。
 
ま、家裁がダメって言ったらできないけどさ。