いやはや昨日は春まで通っていました学校の、いまは他県の大学で教えている、
1年次の先生が新潟まで出てくるってんで、それじゃあ卒業ぶりに集まろうじゃないかと。
そんな具合でございましたものですから、泳法教室のことは書けませんで。
1年次の先生が新潟まで出てくるってんで、それじゃあ卒業ぶりに集まろうじゃないかと。
そんな具合でございましたものですから、泳法教室のことは書けませんで。
さて、そういう趣のイベントもあったことから自主練習することなく
教室終了後は大人しく帰ろうと、ロビーを覗きましたところ、
元国体選手翁がカバンの中をガサモサと探し物をしている様子。
教室終了後は大人しく帰ろうと、ロビーを覗きましたところ、
元国体選手翁がカバンの中をガサモサと探し物をしている様子。
me :「セーンセ♪如何なさいました?」
翁 :「あァ、ホラわたし、耳が遠いでしょう?補聴器つけないと聴こえないんで。
それで今ね…どれ、ヨッコイショ。やれやれ、やっと聞こえますて」
翁 :「あァ、ホラわたし、耳が遠いでしょう?補聴器つけないと聴こえないんで。
それで今ね…どれ、ヨッコイショ。やれやれ、やっと聞こえますて」
ふむゥ。
耳だけではせいぜい2級止まり。個人的には6級1項かと睨んでいるが。
うでも元国体選手翁の場合、ペースメーカーを植え込んでおられるから手帳としては1級か。
新潟の場合、ペースメーカーを植え込みしてから3年後に身障者手帳の再判定を受けますが、
元国体選手翁の場合は、次の再判定はいつなのであろうか…などと、
元国体選手翁が語る全然関係ない話に耳を傾ける一方でチョッと考えてみる。
耳だけではせいぜい2級止まり。個人的には6級1項かと睨んでいるが。
うでも元国体選手翁の場合、ペースメーカーを植え込んでおられるから手帳としては1級か。
新潟の場合、ペースメーカーを植え込みしてから3年後に身障者手帳の再判定を受けますが、
元国体選手翁の場合は、次の再判定はいつなのであろうか…などと、
元国体選手翁が語る全然関係ない話に耳を傾ける一方でチョッと考えてみる。
そこへ校長先生や幹事さんが相次いで参加。
校長先生ってば前回と今回はイヤに早く来ておられて。
ワタクシが入館した際に「yu-たん、早いねえ!」と仰ったが、
当方は定刻通りでございまして、むしろ校長先生が早すぎなんじゃ…といった感じ。
ワタクシが入館した際に「yu-たん、早いねえ!」と仰ったが、
当方は定刻通りでございまして、むしろ校長先生が早すぎなんじゃ…といった感じ。
話が前後しましたが、基本、元国体選手翁が普段誰にも言えないでいる
家庭内の不満であるとか、ご本人及び奥様の体調不良であるとか、
その辺も含めて思うようにいかない現状に対する想いというのを、ヒタスラ傾聴。
家庭内の不満であるとか、ご本人及び奥様の体調不良であるとか、
その辺も含めて思うようにいかない現状に対する想いというのを、ヒタスラ傾聴。
アイスを喰らいながら校長先生は黙ってこの様子を眺めておったのですが…
先生:「翁先生さー、山岳グッズのショップがあんねっかて。
あーゆートコでリュック買えば、背負うところが太いっけいンじゃねん?」
翁 :「わたしホラ、ペースメーカー入れてるでしょ。
ヒモが太いとココ(ペースメーカー植込場所を指す)に当たるんですて」
先生:「当たるとダメかね?」
翁 :「うーん。だっけリュックも良かったけど皆、ヒトにやってしもたんさ。
ヒモが細いほうが当たらなくていいんですて」
幹事:「…ところでやー。yutaha。俺、オメこと見込んで頼みがあるんだけどやー」
me :「はい?何を見込まれましたかね?」
幹事:「俺のパソコン、Windows7にしたんて。使い方がわからねんさ」
me :「7??10じゃなくて、いまごろ7??…いや、大して変わらんかもですが」
幹事:「いままでvistaだったけどやー。全然使い勝手がわからねっけ、これからウチ来いて」
me :「ごめんなさい。今日はこれから用事があるので来週でもいいですか?」
幹事:「来週はダメ。今日、オレん家、俺のカカが留守だっけ頼んだんねっか。
俺はカカから『留守中友だちを連れてこないでね』って念押されてるんだっけ」
me :「じゃあ、カカから教えてもらってくださいよう」
幹事:「バカ!カカが出来るんだったらオメに訊かねこてや」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ! 」
あーゆートコでリュック買えば、背負うところが太いっけいンじゃねん?」
翁 :「わたしホラ、ペースメーカー入れてるでしょ。
ヒモが太いとココ(ペースメーカー植込場所を指す)に当たるんですて」
先生:「当たるとダメかね?」
翁 :「うーん。だっけリュックも良かったけど皆、ヒトにやってしもたんさ。
ヒモが細いほうが当たらなくていいんですて」
幹事:「…ところでやー。yutaha。俺、オメこと見込んで頼みがあるんだけどやー」
me :「はい?何を見込まれましたかね?」
幹事:「俺のパソコン、Windows7にしたんて。使い方がわからねんさ」
me :「7??10じゃなくて、いまごろ7??…いや、大して変わらんかもですが」
幹事:「いままでvistaだったけどやー。全然使い勝手がわからねっけ、これからウチ来いて」
me :「ごめんなさい。今日はこれから用事があるので来週でもいいですか?」
幹事:「来週はダメ。今日、オレん家、俺のカカが留守だっけ頼んだんねっか。
俺はカカから『留守中友だちを連れてこないでね』って念押されてるんだっけ」
me :「じゃあ、カカから教えてもらってくださいよう」
幹事:「バカ!カカが出来るんだったらオメに訊かねこてや」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ! 」
80歳を過ぎ、散歩させてるチワワに引っ張られるようになっても、
まだまだ隠居の気配なく、その辺が元国体選手翁とはチガウ。
そんな1歳差。
まだまだ隠居の気配なく、その辺が元国体選手翁とはチガウ。
そんな1歳差。
こういうのを眺めていると個人差っていうのは結構大きいものなんだなァ、と。
昨日の教室の中身は以下の通り。
羽交伸 200
游方真 125
二段伸 50
三段伸 50
諸手伸 150
拷伸 150
片手抜 50
游方真(再) 50
立游 1分×2回
游方真 125
二段伸 50
三段伸 50
諸手伸 150
拷伸 150
片手抜 50
游方真(再) 50
立游 1分×2回
游方真は2回目の方が身体が程よくこなれた後だったので、伸びがよかったですねェ。
それにしても昨日お会いした元・担任の先生。
和歌山県出身なスイマー(バタフライを主にやっていたとのこと)でもありますが、
日本泳法ってナニソレ的な、そんな競技もあんの的な質問をされたりもしたのですが、
和歌山ってどこか流派がありましたよね…と家に帰ってから思い出す。
“岩倉流”じゃん、と。
和歌山県出身なスイマー(バタフライを主にやっていたとのこと)でもありますが、
日本泳法ってナニソレ的な、そんな競技もあんの的な質問をされたりもしたのですが、
和歌山ってどこか流派がありましたよね…と家に帰ってから思い出す。
“岩倉流”じゃん、と。
西の方が盛んな日本泳法。
関西の方がご存じないというのはチョッと意外だったりも( ・ω・)