先週8日(土)が第1回目の日本泳法教室。
 
扁桃腺の腫れがドーニカ引いて、なんとかなるかと参加したものの、
普段の練習不足+身についてしまった変なクセによってグループから外され、ひとり
プールの隅っこ諸手伸の練習という、ちょっと さみしい泳法教室。
 
そして翌日からシッカリ高熱を出して寝込む2日間
 
「連休、ドコに行ったの?」と野暮な質問をする方もいないわけではなかったけれど、
ほんと、ただただ寝てたもんなぁ( ▽ )o〇O
 
でー、大分回復したかと思った金曜に持病の腸閉塞の方がイカンようになって、
職場に電話すると「またオメーか」ぐらいの半ばあきれたような声で
「1日年次休暇でいいね。お大事にね」と電話を切られてしまった。。
今月末でお別れする職場なので、最後の月くらいは元気にやり過ごしたかったのだが。
 
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サテ、本日15日(土)は第2回目の日本泳法教室。
 
周りが水をバシャバシャと波立てると、鼻呼吸じゃ水を飲んでしまうため、
ツイ口も空いてしまう拷伸ですが、「みんな口をパクパクさせてますよー」と言われ、
おォ、ワタクシだけではなかったのか!と低レベルなところでチョッと喜ぶ
 
参加している後期高齢者グループは気楽なもので、
3位先生が片手抜をしまーす」と声をかけても「わたしら休憩します」と出発拒否。

で、片道行ってサテ戻りましょうか、と3位先生がみんなを並べていると、
後期高齢者グループってば、頭を縦に並べてやってくるではありませんか。
 
3位 :「え??休みますって言ってたんじゃないの??ナニ游で来てますかね?」
me :「
(水中に潜って確認)みたいですね」
3位 :「あぁ~、一番疲れない
ですかぁ…」
は嬢:「センセ、
といえば、わたしの差し手が こうだって言われてんですけど」
 
後期高齢者グループ、到着後その遣り取りを見始めて…
 
I嬢 :「なんか細かい話し始めたわ。わたしら関係ないから戻りましょう」
翁 :「そうですねェ」
幹事:「どれ、行くゾ」
 
3位 :「…??!あれー?来たのに戻ってったのー?」
me :「細かい話は関係ないって行っちゃいました」
3位 :「あああ…」
 
年齢を重ねるとマイペース度に拍車がかかりますが、その典型とも言えましょう。
 
今日は特に注意事項はなく、教室が終わってからも3位先生と30分チョッと練習する。
その前に鈴子さんと2人で校長先生より「来年は2人とも練士に合格してね!」と、
圧倒的に練習量が足りないところへ容赦ない指令が出る。
 
先週、資格審査の話がちょっと出て。
秘蔵っ子先生と3位先生とワタクシと3人で話しておったのですよ。
 
me :「游士の審査で出た種目は練士では出ないなんてことはないですか?」
秘蔵:「ないわよ。だって私、游士のときに
片手抜したけど練士のときも片手抜だったもん」
3位 :「若い方だと競技上がりじゃなくても
諸手抜も出ますしねェ」
me :「あの…若いって何歳までです?」
3位 :「さんじゅう…2、3…あーでも、最近は厳しくなってるから年齢関係ないかも」
 
          ズコー。
 
つか、秘蔵っ子先生ってば游士のときに片手抜をできるとしちゃった辺りが凄ェ。

鈴子さんも「1か月あればできるだろ」と書いちゃったらしいけど、
ワタクシ以上にいまも尚、苦戦しておられる。若いからじきに習得するでしょうけど。
 
3位 :「練士の審査で羽交伸が出ればいいんですけどねー」
鈴子:「練士って3種目するんでしたっけ?」
me :「
ちょwww(ノTдT)ノ なんていう飛び級制度ww」
3位 :「
(⌒▽⌒)アハハ!
 
午前中はハロワに行って求職活動(今月末で雇用期間終了に伴う)。
うんで、午後はこのように日本泳法教室。

帰宅しましたら先月契約し、本日家人に預けた現金と交換されましたマイカーが
無事に納品されておりましたが、試乗して以降まだ乗ってないので、
これから取説読んで学習したいと思います( ・ω・)ノ
 
ゴーインについてきたカーナビやバックモニター、テレビなんて、
まずまず使わないだろうからその分値引きするかナントカしてくれって頼んだけど
モニター分の穴が空いてしまうからダメって言われた切ないクルマではある。