【10月1日(土)】

散髪へ( ・ω・)ノゴー。
秋晴れで稲刈り日和な中、頭髪を刈る。
矯正をしているので、なんのかんのと施術に5時間半以上かかる。
一旦帰宅し、おやつなのか昼食なのかワカラナイ食事を摂り、プールへ。
既に伯爵夫人は入水しており、元看護師さんからバタフライの講義を受けている。
一方、ワタクシはと申しますと6日ぶりのプール。
見事に水に乗れなくなっており、足も浮いてこない。
マズイと思うも どうしようもないというか、練習してないから仕方ない。
伯爵夫人とK嬢と3人でバタフライの動きを確認しあっていると、上級先生が入水。
 
         ( д) ゚ ゚
 
ちょっ…上級先生、どーしたヨ、おなか。
直近でお会いしたのがイツだったか思い出せないけれど、
水着の上からおなかが乗って垂れ下がっていたものが、なくなっている!!
上級先生の水着とおなかの間に明確な線引きが出来てる!
ナニをするとあんなに痩せられるんだろう、と羨ましく思うと同時に
オノレのハラもなんとかせねば、と思うけれども どーにもなれん。
痩せはしないが、バタフライは上手になってると褒められました。
けれども、練習してないバタフライが上手になったところでスる場面なし。
 
帰る際、伯爵夫人に以前頂戴した筋子の御礼を渡す。

【10月2日(日)】
 
今日こそ『ハドソン川の奇跡』を観るゾ!と意気込んではいたけれど、
全体的に体調不良で、ダルダルな朝にて食事も摂れず。
 
結局映画は諦め、養生に徹しようかとも思ったけれど、
今日プールに行かないと次回はいつになるやら…??という不安感から
せんべいを1枚齧ってプールへ( ・ω・)ノゴー。
 
こどもの集団が帰って、チョッと空いたと安堵するとメンズ(おっさん)が
大量に大広間へインしてきて水とケンカするものですから游げたもんじゃない
 
2時間くらいで消耗しきってクールダウンに入るべく、立游をば。
立游はあんまり波の高さや渦に影響されない感じがする。
 
そんな折。
「こんにちはー」と声がするが、ワタクシの目線はタイマーを凝視しているため、
背後で誰かが誰かの知り合いに挨拶してるんだろ程度の認識でいましたれば。
「こんにちはー。日本泳法の方ですよねー?」
 
( ,,`・ω・´)ンンン?
ワシかッ??!
 
女性:「どうも、こんにちはー」
me :「あ!こんにちは!ってか、
立游で失礼します」
女性:「いえいえ~。教室が土曜日に移ってから行けなかったんですけど、
    この秋の教室から また申し込んだのでよろしくお願いしますゥ~」
me :「そうなんですね!嬉しいです。また一緒にやれますね!」
女性:「いえいえー、また教えてください。おいてかれてると思うんでー」
me :「こちらこそ!ブランク空きまくりで游げなくなってるんでお世話になります」
女性:「とーんでもない。教わってばっかりで…懲りずにお願いしまーす」
 
その様子を傍観してたボクちゃんがワタクシを指さして一言放つ。
「あの親指立てて浮いてるだけの変な人、頭下げられてるけどなんなん?」
ボクちゃんの保護者らしい男性が
「バカ!水泳の先生にナニ言ってんだ!」
などと慌てながらのたまっていたけれど、ドコにも先生なんていないのでありますね?
 
そう。
この日は見事に泳ぎの上手な方が誰一人としていらっしゃらなかった。
 
ちなみに声をかけてきてくださった女性はワタクシの1期後輩。
年齢や水泳歴は彼女の方が大先輩。
 
立游の利点はわざわざ床に足をつけなくても会話を楽しむことができるところか。
両手をそろえてお辞儀のお返しはできないが。
 
夜、野暮用があって某ショッピングモールへ。
翌日が姉の誕生日なので家人を代表して姉がケーキよりも食べたいと訴えた
マスカットなる果物を購入するのですが、これってケーキより高くね??

【10月3日(月)】
 
姉の誕生日ですが、しごとを休んだ彼女を待っていたのは熱を出すpiccolino 。

赤ん坊のころから姉がしごとを休んで羽を伸ばそうとするときに限って、
体調を崩したり、通常以上に手間暇かかる生物と化すため、
毎日しごとに行っていた方がいいのだろうかと真面目に悩む姉。
 
単純に親がいるときに甘えたいんだろうな、と思うけれど、本当のところは不明。
 
わかっているのは早朝から首と肩と頭が痛くて鎮痛剤が欠かせなかったことだけ。
 
気圧の関係なのかなー。