【9月24日土曜日】
 
ホームプールで。
 
「yutahaちゃんのそのフォームって、ナニを意識しててなるん?」
という質問を平泳ぎバタフライの場面で受ける。
 
どっちも精々で『伸びる』ことしか考えていない。
アレモコレモ同時に意識できるほどお利口なオツムじゃないんでー、と
ウスラバカなりにバカ正直に答えたものの、よくよく考えてみれば
『伸びる』こともさして意識してはいないのデシタ。
 
うでも質問者さん曰く「きれいにノビノビ、楽に泳いでいるように見える」とのこと。
なのに特にバタフライに関しては25mを完泳しないので、不思議なんだとか。
 
それについては「あっちの壁まで行く用事が当面ないから」
これまたバカショージキに答えてみたりして…。
 
別の質問者さんからはクロールについて訊かれる。
 
質:「yutahaちゃんってクロールしてるとき、どこ見てるん?」
私:「え…下を見てます」
質:「下を見てるとココ
(大広間)の場合、誰かとぶつからない?」
私:「人の気配があると水の動きが変わりません?ミョーに抵抗がなくなるか、その逆とか」
質:「えー?!そんなのわかんないよ!」
私:「心配で頭をあげちゃうなら大広間ではなく、コースに入って泳がれた方が…」
質:「うんまぁ、そうなんだけどサ。yutahaちゃん、ココでも
クロールしてるから訊いてみたさ」
 
ヒトの気配を察知しても、急に対処できないのが平泳ぎの一かき一けり中&蹴伸び時。
大広間は老若男女が各々の好きな動きを縦横無尽にされてますから、
壁を蹴る直前まで真っ直ぐ前に誰もいなくても、突如現れる誰かのアンヨ。
それこそ下しか見ていないし、急に止まることもできないので
そこで接触事故を起こす場面がしばしばございます( ・ω・)ノ
秋の交通安全運動期間ではありますが、プールは関係ないですから。
 
ともあれ、一週間ぶりのプールですからチョッと水慣れがてら練習をば。
 
そこへたまに会うKさんが通りかかる。
Kサン :「yutahaさん、黙々と練習してるねー。すごいねー。感心すって!」
me :「皆さんみたく、点検しあう仲の方が居ないんでねェ~…」
Kサン :「さっきまで
校長先生、居たったわー?」
me :「えーっと、
校長先生先生なので、点検し合うってのはチョッと…」
Kサン :「あーそーか。
校長先生に見せるために練習してんだ?」
 
校長先生に見せる以前に自分の中で一つひとつの動きがイマイチな感じ。
以前、校長先生から点検していただいて指摘の入った左足は大分マシになったか??
校長先生もチラチラ見てるけど、ノーコメントやし…否、絶賛練習中にて黙ってるだけか。
 
午前中にpiccolinoの恒例『約束破り』にて、ひとりポケモンGOをしてきたワタクシ。
意外に高低差の多いところを10キロ弱歩いただけなのですが、
左足の踵に靴擦れをこしらえてしまい、皮の中に水のようなものがブヨブヨしている。
そのブヨブヨがプールの中にいても気になって仕方ないっていう…。
 
午前はウォーキング(?)、午後はプールと普段運動をしないワタクシにとっては
体育な日でもあった土曜日でございました( ・ω・)ノ
 
クルマ移動が多い新潟はホント歩かないですよ。
 

【9月25日日曜日】
 
前夜までC.イーストッド監督の『ハドソン川の奇跡』を観に行く気満々だったのですが、
目覚めたら急激にどーでもよくなって、先週録画して見ていなかった番組を
ヒタスラ眺めたり、本を読んだりしているうちに午前中が終わってしまう。
 
つーか、ι(´Д`υ)アツィー
 
室温30℃超えを数日ぶりに体感し、Tシャツが汗で濡れてる感覚を不快に思う。
 
日曜は閉館時間が早いので、午後からは迷わずプールへ( ・ω・)ノゴー。
ここのところでは珍しく2日続けてのホームプール。
ほぼ毎日通っていた一昨年からしてみると信じられないくらい。
 
今日は挨拶はするけど話し込むほどの方はいない環境で、
ダメヘビーローテーションを5回やっても、まだまだ時間は余る感じ。
三段伸拷伸が起点から終点までの間に7~8㎝ほど右斜め前方にブレるのが気になる。
高波だからなのか、差し手がブレてるのか、それとも別の要因か。
 
たまに水に浸かるという生活を望んでいるわけでもないのだけれど、
皆さんどうやって通常の練習と仕事とを並行しているのだろう( ・ω・)
ていうか、諸手抜も含めてホントどうしよう。
校長先生は来年の審査に間に合うと仰ってるけど、その根拠がワカラナイ。
 
とりあえず気休めに手搦を復習してみました。
ンガ、なんか進み方に違和感を覚えたので、なんでヘンな感じがするんだろう?と
よくよく足の動きを確認してみたら、逆煽り足で手搦をしてたっていう…。
 
ブランク、恐るべしッ。