昨日、ホームプールの更衣室で帰り支度をしていると久方ぶりにK嬢に逢う。
K嬢 :「あらー。今日はもう帰り?」
me :「ご無沙汰してます。そうなんです。映画を観に行こうかと思って」
K嬢 :「なにを観に行くの?」
me :「後妻業の女、どうかな?と思って」
K嬢 :「わたしも気になってるの。いいねー」
me :「一緒に行きます?レイトショーなら間に合いますよ?」
K嬢 :「いやぁ、泳いだ後はねー?でも、充実してていいねえ!」
me :「ご無沙汰してます。そうなんです。映画を観に行こうかと思って」
K嬢 :「なにを観に行くの?」
me :「後妻業の女、どうかな?と思って」
K嬢 :「わたしも気になってるの。いいねー」
me :「一緒に行きます?レイトショーなら間に合いますよ?」
K嬢 :「いやぁ、泳いだ後はねー?でも、充実してていいねえ!」
ではここで、他人様から『充実して』たと思われた、昨日の様子をば。
0830時。
前夜に「オレは約束が守れないコだから無理だもん」などとアホな宣告をされたものの
一応、出かける準備をしてpiccolinoの様子を見に行ってみる。
前夜に「オレは約束が守れないコだから無理だもん」などとアホな宣告をされたものの
一応、出かける準備をしてpiccolinoの様子を見に行ってみる。
ママ:「排泄も済んでます。朝食も終わってます。スポーツドリンクはいま用意します」
オレ:「オレの(タブレットでやってる)ゲームが終わらないよう!」
me :「…。じゃあ置いて行く」
オレ:「ヤダ、行く!ちょっと待ってってばあ!」
オレ:「オレの(タブレットでやってる)ゲームが終わらないよう!」
me :「…。じゃあ置いて行く」
オレ:「ヤダ、行く!ちょっと待ってってばあ!」
つまりは高温注意報かなにかが発令されている最中ではあるものの、
本格的になる前にpiccolinoとポケモンGOをすべく、2人でオデカケ。
前夜のウチにポケスト回りを済ませて、アイテムをそこそこ装備してのGO。
本格的になる前にpiccolinoとポケモンGOをすべく、2人でオデカケ。
前夜のウチにポケスト回りを済ませて、アイテムをそこそこ装備してのGO。
海浜公園には流れるプールがあって、この土日は臨時開放されているのですが
piccolinoってば一瞥すらせず、堂々たる歩きスマホでGO。
あ、ワタクシはこの場合荷物持ちのヒトと化しております。
piccolinoってば一瞥すらせず、堂々たる歩きスマホでGO。
あ、ワタクシはこの場合荷物持ちのヒトと化しております。
ピコ:「あ! (止まる) 」
me :「なんか(ポケモン)いた?」
ピコ:「でっかい青虫がいるよ!オレ、てっきりキャタピーかと思ったぁ…」
me :「なんか(ポケモン)いた?」
ピコ:「でっかい青虫がいるよ!オレ、てっきりキャタピーかと思ったぁ…」
足元を見ると、なるほどデカイ青虫がノゴノゴと歩いて(進んで)いる。
キャタピーと思っても別にいいけど気になるのはpiccolinoが股間を抑えているトコ。
キャタピーと思っても別にいいけど気になるのはpiccolinoが股間を抑えているトコ。
me :「トイレ行きたいの?」
ピコ:「ちげーし。トイレしてきたし!…でも帰りたい…」
me :「アナタもしかして…チビった?」
ピコ:「ちげーし。トイレしてきたし!…でも帰りたい…」
me :「アナタもしかして…チビった?」
黙って頷くpiccolino。
しかし来たばかりで帰るのもチョッと悔しい。
先ずは青虫に「頑張ってねー」と手を振ると、piccolinoも「ばいばーい」と手を振る。
そんなんしてるうちにポケモンが出現したらしく熱中するpiccolino。
概ね4kmコースで組んでいたので2kmタマゴを2つ孵化させる予定もある。
しかし来たばかりで帰るのもチョッと悔しい。
先ずは青虫に「頑張ってねー」と手を振ると、piccolinoも「ばいばーい」と手を振る。
そんなんしてるうちにポケモンが出現したらしく熱中するpiccolino。
概ね4kmコースで組んでいたので2kmタマゴを2つ孵化させる予定もある。
幸いにも車通りが少なく、障害により止められない衝動で飛び出すことの多いピコ。
前日なぞ担任の先生が運転する車に轢かれそうになったらしいけど、
彼の見守り・声掛けに集中しながら、車道側日向をワタクシが歩くようにする。
前日なぞ担任の先生が運転する車に轢かれそうになったらしいけど、
彼の見守り・声掛けに集中しながら、車道側日向をワタクシが歩くようにする。
一応、この場では保護者ですからね。
公園などでアイテムを補充し、やりたがるpiccolinoに一度だけと念押しして
バトルも経験していただく…彼はCPの高いポケモンを置きたがったが、
在宅での見守りが不可能な場所であることや、ワタクシ自身がジムを理解してない為、
話し合いの結果の折衷案として、ブーバーの中でも一番弱いコを配置して進む。
バトルも経験していただく…彼はCPの高いポケモンを置きたがったが、
在宅での見守りが不可能な場所であることや、ワタクシ自身がジムを理解してない為、
話し合いの結果の折衷案として、ブーバーの中でも一番弱いコを配置して進む。
ピコ:「もしオレのポケモンがジムで負けたらどうなるん?」
me :「オバチャンのケータイに今にも死にそうな勢いで帰ってくるはずだよ」
ピコ:「ジムについたオレの名前は?」
me :「オレの名前は消えんじゃね?あのブーバーじゃ、30分持てば幸せな方だろう」
ピコ:「そっか。ねェ、オバチャン。遊んでいきたい!」
me :「いいよ~」
me :「オバチャンのケータイに今にも死にそうな勢いで帰ってくるはずだよ」
ピコ:「ジムについたオレの名前は?」
me :「オレの名前は消えんじゃね?あのブーバーじゃ、30分持てば幸せな方だろう」
ピコ:「そっか。ねェ、オバチャン。遊んでいきたい!」
me :「いいよ~」
公園において遊ぶのは正しい行い。
片っ端から遊具で遊び、その様子を1つ1つ写真に撮ってママに送るように指令されつつ
大人しくpiccolinoの下僕と化す。
片っ端から遊具で遊び、その様子を1つ1つ写真に撮ってママに送るように指令されつつ
大人しくpiccolinoの下僕と化す。
me :「帰る?」
ピコ:「うん…でもまだ10時過ぎたばっかりだよ?」
me :「じゃあ空港に行ってみようか。飛行機が見れるといいねェ~」
ピコ:「飛行場があるん?オレ、チョー行きてェ!」
ピコ:「うん…でもまだ10時過ぎたばっかりだよ?」
me :「じゃあ空港に行ってみようか。飛行機が見れるといいねェ~」
ピコ:「飛行場があるん?オレ、チョー行きてェ!」
そうか。
このオノコってば、0歳児の頃に成田空港のご利用はあったがローカル空港は初か。
ていうか、飛行機の発着陸はこの時間帯に行われているのであろうか??
このオノコってば、0歳児の頃に成田空港のご利用はあったがローカル空港は初か。
ていうか、飛行機の発着陸はこの時間帯に行われているのであろうか??
しかし空港に着いたとて、ヤルことはポケモンGOなpiccolino。
何故ならどの階に行っても、手すりの高さが彼の目線。
荷物持ちなオバチャンは抱っこすることもできず、彼もケータイを離さない。
涼しい環境でのポケモンGOも駐車料金に有料のニオイがし始める頃、撤収。
何故ならどの階に行っても、手すりの高さが彼の目線。
荷物持ちなオバチャンは抱っこすることもできず、彼もケータイを離さない。
涼しい環境でのポケモンGOも駐車料金に有料のニオイがし始める頃、撤収。
チョッと遠回りして帰ると、ちょうどお昼でございました( ・ω・)ノ
歩いてるうちにpiccolinoのパンツの中も乾いたようでございます。
1430時。
午後のお昼寝を済ませ、ホームプールへ( ・ω・)ノゴー。
piccolinoとの付き合いで、どの程度疲労するか読めなかったため、
この日の ろ嬢とのプールの約束は前日のうちに断りを入れておいた。
午後のお昼寝を済ませ、ホームプールへ( ・ω・)ノゴー。
piccolinoとの付き合いで、どの程度疲労するか読めなかったため、
この日の ろ嬢とのプールの約束は前日のうちに断りを入れておいた。
こどもをmainに「お父さんはクロールが上手なんだぞ。よく見ておけよ」という、
自称上手なパパ及びじーちゃんらも大勢いて閉口する。
力で泳いで速いなら納得でも、水とケンカしてるだけなんだもんなぁ。
あ。当然自分の事は棚に上げておりますww
自称上手なパパ及びじーちゃんらも大勢いて閉口する。
力で泳いで速いなら納得でも、水とケンカしてるだけなんだもんなぁ。
あ。当然自分の事は棚に上げておりますww
隙間がなければコースに入ってクロール若しくは平泳ぎをし、
隙間があれば游方の練習と仰向けバタ足の練習をする。
縦のあおり足をする際は、校長先生の教えを当然ながら意識する。
スカーリングで進むのがマダマダなのもあって、諸手抜も1、2回が関の山。
抜手の音もスムーズじゃないし。
隙間があれば游方の練習と仰向けバタ足の練習をする。
縦のあおり足をする際は、校長先生の教えを当然ながら意識する。
スカーリングで進むのがマダマダなのもあって、諸手抜も1、2回が関の山。
抜手の音もスムーズじゃないし。
その脇で「久しぶりにパパも横泳ぎをやってみるかな」という、
30代~40代と思われる男性(こどもの学年から推測)の発言にドキリとし、
一瞬注目してみたけれど、海用の横泳ぎにしても進まな過ぎるソレ。
差し手が左という時点で気分的に萎えたところはあるのですが、久しぶりらしいし。
平泳ぎの足でも、あおり足でもバタ足でもないけど横を向いてるから『横泳ぎ』みたい。
2掻きでアタマ2個分動いたソレを、スッキリしない思いで見てしまったけれど、
あの年代では授業でも横泳ぎをしないだろうから、自称「できる」でも凄いとは思う。
(↑ 腑に落ちてはいない
30代~40代と思われる男性(こどもの学年から推測)の発言にドキリとし、
一瞬注目してみたけれど、海用の横泳ぎにしても進まな過ぎるソレ。
差し手が左という時点で気分的に萎えたところはあるのですが、久しぶりらしいし。
平泳ぎの足でも、あおり足でもバタ足でもないけど横を向いてるから『横泳ぎ』みたい。
2掻きでアタマ2個分動いたソレを、スッキリしない思いで見てしまったけれど、
あの年代では授業でも横泳ぎをしないだろうから、自称「できる」でも凄いとは思う。
(↑ 腑に落ちてはいない
そして1800時。K嬢にお会いし、冒頭に戻る。
20時過ぎに映画を観て帰宅。
ちなみに本日は脱水症状が激しく、終日ネタキリでございました( ・ω・)ノトサ。