普通に時系列に書いていきます( ・ω・)ノ
 
【朝】
 
piccolinoは今日で夏休みが終わるのですが「明日?学校休みだよ?」とのたまふ。
 
me :「んな訳ねーろ。学校からのプリントに夏休みは今日までって書いてあったし」
ピコ:「え…オバチャンは先生とオレとどっちの言うことを信じるん?」
me :「すまんが、この場合オバチャンは学校の先生の言うことの方を信じる」
ピコ:「なんで?!ひどいよ。どうしてオレのこと信じてくれないの!」
 
てゆーかサ。
なんでそんなに明日が休みと主張できる自信があるのかを知りたいような( ・ω・)
 
ともあれ、昨日行きそびれた映画を観に行く。
 
【昼】
 
映画館近くのすき家に行って、アラビアータカレーなるものを注文。
ファストフード店なんだろうけど、提供までに10分以上待つ。
そして摂取。
辛い!美味しい!うれしい!でも、何故か涙が止まんない。
アラビアータソースのトマト要素がカレーに合う。
中越地震の直後に作業で行ったついでのランチが最後のソレであった
当時の某村・某店のカレーがすっごく辛くて、だけど美味しくて病みつきになる。
そんなカンドー的カレーとも違う辛味のカレーでした。
摂取後4時間は胃袋がホカホカと暖かかったですねェ( ▽ )o〇O
 
【昼下がり①】
 
帰宅したら、アラヤダ。家の鍵がないわ。
なので、涼しいお店に行って家人が戻ってきそうな時間まで時間を潰す。
頃合いを見て自宅に電話すると家人が在宅してたため、急いで帰宅。
 
【昼下がり②】
 
昨夜校長先生と約束したホームプールへGO!
校長先生オデマシ予定時刻まで、あと1時間半くらい余裕があるが、
それまで水に身体を慣らしておくべく、4泳法の皆さんと語らいながらも
ザッと準備運動含め、10種類の游方を流しておく。
 
遅々として進まぬ游方草でソロソロと振り出し位置に向かっていると、
あれま。校長先生おいでなすったってーか、いきなり大広間にいらっしゃる。
 
えー?!
校長先生、いっつもウォーキングをしこたまやってから4泳法ガッツリやって。
それでも時間に余裕があると、大広間隣のコースにやってきて、流す感じで帰るか、
気が向くと教えてくださったりする感じじゃーん??
なんでイキナリ大広間なんスかッッッ、というローバイは隠したまま、
しずしずソロソロ目線は動かさずに数センチ単位で距離を縮めていく。
 
そして校長先生前で。
 
me :「ありがとうございます!」
先生:「でさー。顎を水につけて指先の位置はこの辺。ちっとソレで進んでみた?」
 
あいや。
まさかのイキナリな諸手抜ですかい。
 
言われた通りにやってみると「そんげに大きく足を動かさんでいい」と。
スカーリング時は小刻みバタ足で浮きを取り、抜くときに大きく足を広げて浮きをとる。
そして両手が前で揃ったそのときに、また小刻みバタ足スカーリング…とのこと。
 
ほかの方の場合ですと、浮きの取り方や抜手の角度等、
高度なものを要求することもあるようですが、いかんせんワタクシってば
あんよが不自由ですけん、校長先生はソコも考慮してくださって、
ワタクシに合った、それでも誰がどう見ても諸手抜である、というのを教えてくださってる模様。
 
足の力が本当に乏しいのか、という確認作業の中、なんとなく手搦をやってみる。
 
me :「足だけで進むかってことは、こういうこと手搦です?」
先生:「その足ができてんだっけ、
抜手のときに出す左足は出るはずらよ」
 
片あおり足でバックしたり前進したりを繰り返してみたり、
片手抜からの諸手抜、というのをしてみたり。
 
さまざまな角度からアプローチをかけてみるけど、コレハ!という成果には繋がらず。
1回は出来ても2回、3回とは続かない。
 
先生:「1回半できれば、だいぶいいんだがなー」
me :「こんなんで、例えばホントに来年の夏までに間に合うんでしょーか」
先生:「うん!間に合う。できるようになる!」
me :「 “月に”何回練習するのが関の山な状態なのに??」
先生:「
(苦笑しつつ)うん」
 
あいや、断言しちゃったヨ 。。
 
多分、1回はナントカなる。
それを1回半、2回、3回…って成功体験が増えていけば自信につながり、
結果的に出来るようになるということなんだろう
と思われる。
アレ??日本語がなんかオカシイが、まあいいかww
 
つーか、校長先生ってば「できなくなった」と仰っといて、
何遍も見本の諸手抜を披露してくださるから、嬉しいけど心苦しい
 
● 腕を抜くときに一番身体の重みが足にくるから、ソコで大きく片あおり。
● その際身体は上下させない。
● 腕を水から出すんじゃなくて、腕についた水を跳ねさす
● スカーリングで水を自分の方に寄せつつ、小刻みにバタ足。
● 両腕が前に揃った瞬間、バタバタっと継ぎ足。
● 身体を縮めておもむろに抜く。
● 抜く際は、左足を大きく前に。
 
両腕を後ろに水から出してあおり足で進む動き。
立游をしながら両手を後ろから真横から正面。正面から真横を通過し後ろに。
 
それらの指示も出て、言われた通りにやってみる。
 
先生:「この動きができるんだっけ、諸手抜の足も出来るはずらよ」
me :「一連の動作が入ると、腕を忘れるか足を忘れるか、目線を忘れるか…」
先生:「うんまぁ、いろいろなのが混ざってる動きだっけね!
背泳ぎもサー」
 
んんん??
 
ここで背泳ぎをされても、背泳ぎのノウハウもないワタクシですから
背泳ぎの事例で説明されてもわからんぞ?とチョッと慌てる。
その旨、釈明すると浮き身筏流しをしてからスカーリングで戻る動きにシフト。
 
これなら真似できるや、と同じ動きを試みると
先生:「その上向いてスカーリングした状態で、片足を引き寄せて曲げてみた?」
me :「こうですか?」
先生:「そしたら、そのまま曲げた足を上にあげてみた?」
me :「こうですか?ってか、真上にあげると沈みかけますが、これって??」
先生:「ただの
シンクロの動き^^」
 
校長先生が仰りたいのは、なんだかだ言ったところで数やるしかないということ。
一つの游方ばかり集中して練習するのではなくて、ヒントはさまざまな游方にある
それらが複合的になって出来ている游方の一つでもあるということを踏まえて、
どの游方もできるようになっておくとよい(多分4泳法も含まれると解釈)ということ。
結果的に一つひとつを丁寧に遣り込むことで諸手抜以外もマシになってくる
 
ということなのかなぁ、と。
 
一つひとつの游方は独立しているように見えて、実は全部が繋がってるんだよって。
 
なんとか時間を捻出してプールに行けたときは、単品徹底練習をすることのないワタクシ。
いつものダメヘビーローテーションの中で、ちょっと重きを置くかも?ってときに、
ソコを自分自身の確認のために何度かやることもある。
 
来年の資格審査を受けられるかどうかはわからないけれど、
自分自身と校長先生の体力的な部分を考慮すると、なんとかドーニカしたいんですよね 。
 
ここでGLAYのBE WITH YOUのフレーズが出てくるのでありますのヨ 。
 
【夜】
 
ピコ:「オバチャンって、いつポケモンGOしてるん?」
me :「あなたとやる『今日の振り返り(ビー玉瓶保護観察)』のあとでやってるよ?」
ピコ:「え…進化とかも?」
me :「むしろ進化を自室でやってるよ」
ピコ:「オレもやりたいよう!」
 
今日あたり、しあわせたまご を使って進化祭りを行うべく、
ネズミやハト、芋虫系の乱獲に励んでいたので、進化限定でpiccolinoに委託。
それをしちまったせいで、彼にスマホを召し上げられ、挙句バッテリーがダウン。
手元に戻ってきたオラが電話は、あっちくてチョッと持つのに抵抗があるほど。
 
piccolinoや、お願いだから加減してくれい(切実)。
 
2日間のサマーホリデイは、そんな感じで終了。