今日は関西オープン日本泳法競技会@和歌山の秋葉山公園県民水泳場だそうで。
ついでに言うなれば記念すべき第1回目!とのことですが、盛り上がりは如何程かしらん。
 
昨日は特に体調が思わしくなく、基礎体温は下がりクるものがクるのかと思いきや、
その辺の態度を己が身体のくせして明確せず、気も急くし嘔気にめまい等々もあり。
さして涙も飲まないけれど、泳法教室校長先生に連絡して欠席
 
そんなハッキリしないものが、漸く今朝方になって重い腰を上げた模様。
方向性が定まったため、体調イマイチなりに活動を開始する気力が湧く。
こころとからだは繋がっているので、体調が悪いと気持ちもヘンニョリするし、
気分が良いと身体の動きも能動的になるとでも申しましょうか。
 
ま、そんなこんなで午前は買い物&読書。午後はプールと活動開始。
 
日曜のホームプール、というのを久方ぶりに体験したけれど、
顔ぶれが異なることもあってか、平時の波及びシブキが異なる。
先ずはソコですが、かなり注意して水中スタートをするのだけれど、
それでも大広間を縦横無尽に歩き回る方々に何度も踏みつけられる有様。
 
写真家のオジサンなぞ、肩甲骨とヒジと腰を丁寧に踏んでくださったわよ?
歩く方々がなぜウォーキングコースに行かないのかが不思議( ・ω・)
大広間だからなにしてもいいんだけど、ゆっくり一人で歩かれる方に関しては、
専用コースに行った方が無難なのではないか、と思うのですが…。
 
特に語らうお友達もおりませんでしたので、アッサリいつもの練習が終了。
腹時計も早めにしごとをし始めるけれど、帰るにはマダ早い。
 
一瞬空いた、そのタイミングを逃さず、抜手ポージングよちよち
からの~…抜手ッッッ!!
 
( д) ゚ ゚
 
マジか。
両腕が出ましたよ。
なんで??
 
何度かやってみて現時点では2回が限度だということがウッスラわかったのだけれど、
ひょっとして浅いトコだと腰を浮かすより沈めた方が遣りやすいのか…??
 
極端な言い方をすれば立游の延長上で両腕を抜く的な、なんかそんな感じの。
 
立游よりはヤヤ猫背だし、足もゆったり動かさないけど、
コレハちょっと美しくないなりに一応出るものは出たってのが( ・ω・)不思議。
 
3位先生のソレとは違って、校長先生ってこんなんやってたよなーッて
なんとなーくやってみたら、バシャッっていって出てきて腕が前に伸びて潜った。
潜った勢いで、これまで突っ張ってしまってた足をバタバタあおりつつ
腕をスカーリングしながら腰の後ろの方に持ってきての2回目バシャッ。
 
うんまぁソコで凹たれるところがワタクシなのですが…。
 
多分この練習の仕方はよくないのだろうけども、繰り返して
両腕が水から抜ける感覚を足を止めずに覚えていくことが大事な気がする。
 
片手抜もピッと水を切るような角度を探しながら練習してみました。
一水会チックと言われようとも、タメを意識しタメ過ぎてローリングが入るよりマシか、と。
 
抜手系はホント水深に左右されるなぁ( ▽ )o〇O
下手だから、なんだけどww