米国人青年が新妻を伴ってプールに来たにもかからわず、誰もソコには反応せず
どうやらモット目を引くヒトビトがいたようで…。
 
入水するなり偽コーチが接近してくる。
偽:「おゥ。あの2人見てみた?なにイチャイチャしてんろね?」
私:「あぁ、昨日も来てた2名様ですね。なにかしてるんですか?」
偽:「アンタあっちまで行ったら見てこいて。俺の言ってる意味がワカルっけ」
 
ふうん??
ところでイチャイチャって具体的にどんなことをするんですかね?
などと思いながら、板キックで往復するついでに偽コーチの指す男女を一瞥。
 
偽:「俺もあんげな感じで抱きしめられてみてーて。オンナのショからねww」
私:「昨日もそうでしたけど、どちらかというと女性が教わってますよね?」
偽:「わかんねー。アレ、何してん?」
 
そこへO嬢が入水するなり寄ってくる。
 
O嬢 :「観覧席から見てたったけどさー、なんなんアノ2人!プールだよ?ここ」
偽 :「だっけ俺も言ってたったんてー。ほーいだてがに、このコ何も言わねんよ!」
me :「救助法の練習をしてる2名様ですよね?」
O嬢 :「あぁ。アレ、救助法やってんだ?」
偽 :「救助法ってのは、あんげ顔を両手で包んだり腕に絡めたりするんだ?」
O嬢 :「あの首に引っ掛けてやるの、やられたことがあるけど難儀んよねぇ!」
me :「日本赤十字の水上安全法、でしたか。その講習であーゆーの、やるって」
O嬢 :「なんで知ってん?」
me :「ホラ、O嬢も一緒にいましたよ。ドリルのあとで上級先生救助法やろうって」
O嬢 :「あーあーあーあー!なに、あのときアンタやったん?」
me :「あい。2パターン教わったとです。あの男女と同じことしてたけど、
    だーれもナンニモ言ってこなかったのはオジサンとオバハンだったから?」
O嬢 :「あんなにイチャイチャしったったっけ?」
偽 :「俺、そのとき居ねかったっけ、なんとも言わんね」
 
若い男女が行うとイチャイチャになり、枯れた親子並みに年齢の離れた2名がスると
誰も気に留めることのない空気的なソレになるのであろうか( ・ω・)
 
S嬢 :「でも、なんかサ。若い男性が女性の肌に触れてるのって見ててイヤだわ?
    上級先生とかだとモウ“男性”って感じがしなくてヤラシクないけど…ねぇ?
    あ。『ねぇ?』なんて言ってゴメンネ。あなた私たちよりズッと若かったわね」
me :「ん?…てことは、同世代の男性からなら触られてもOK?」
S嬢 :「私たちと同世代ならね?あなたたち世代だとダメよ」
 
ナンダその不思議な定義はww
 
女性の方も熱心なので、男性を一所懸命牽引しようとするのだけれど、
なにしろ浅いプールですから女性が頑張ったところで彼女の巻き足がイマイチ。
よって“浮き”が乏しく、うまいこといかないようなのです。
 
浅いトコだと足で浮きを取るのって難しいよねぇ(((uдu*)ゥンゥン
 
自分も抜手ポージングよちよち がスムーズにいかなくて往生しているので、
女性の気持ちはわからなくもないが、基本的に男性が常にウレシソウというところに
マダム方の不評を買っている部分があるような気もした( ・ω・)
 
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I嬢 :「yutahaさーん!あのね、聴いて?あなたのおかげなのー」
me :「???
I嬢 :「わたしね?高血圧で月に2回、お医者さんにかかってるのね?
    それが今回お医者さんに行ったら血圧の値が平均になってー。凄いよねぇ?」
me :「おォ
( ゜∀゜)☆
I嬢 :「ほら。yutahaさんが話を聴いてくれて、わたしに一言くれたわー?
    本当にアレで気持ちがラクになって、スッキリしたんだわねぇ~」
me :「思い当たるところがあって、納得されたんですね?」 
← ヨクワカッテナイ
I嬢 :「そーなの!ずっとイジメらてててね?わたし…つらかったんだぁ~」
 
それは初耳ですよ( ゚Д゚)ノ
ていうか、以前ワタクシはI嬢に何を話したというのだろう。
ダウンちゃんやほかの方々から制度やサービスについて訊かれたり、
個別に相談を受けたりはするけれど、I嬢からのソレは受けた覚えがそもそもない。
I嬢本人に直接聞けば教えてくれるのかもしれないけれど、傷をえぐるとイカンし…。
 
それがマサカの『いじめ』って…。
還暦過ぎてもあるんだ…て、そりゃヒトとヒトが関わってればゼロではないか 。
 
イヤハヤ