誰かが「一億総活躍」なんていうから、断層まで活躍しております本日。
 
3位先生の指示により、身体の向きを反対にして游ぐ、というのを経験する。
バランスをとるのに良いそうだけれど、なかなかどーして難しゅうございます。
 
後半は鈴子さんとワタクシの2人が呼ばれ、游方行游方草をやってみせよ、と。
游方行は意外にアッサリOKが出たのだれど、游方草校長先生から教わったのと
、というのは特に腕の使い方ですね?
 
校長先生は左の腕を大きく、右は小さくと言った。
なので、それで練習してたのですが、3位先生がいうに右を大きく、左は小さく、と。
本場の教頭先生も右を大きく、左は小さくと言っていたように記憶しているので、
チョッと混乱しておりますが(動画を見ても、ヨクワカラン)、
先ずは点検されている方の指導を優先させようということろでノソノソと。
 
3位 :「それじゃ諸手抜をやってみます?なにか練習方法って聞いていますか?」
me :「腰に手を当ててヨチヨチ…ってやり方もあるらしですが」
3位 :「え?!ソレ、誰から聞きました?」
me :「
校長先生です」
3位 :「ソレやったの私です。
諸手抜がホント苦手でー。そうか、見られてたのか」
 
鼻より下で水を切るようにし、背中を水面から出しながら
抜手のポージングを維持しつつ、あおり足でヨチヨチ、ヨチヨチ…
 
結構疲れますが、鈴子さんはどのように思ったのか。
彼女は游方行及び游方草の感覚もまだまだらしいけれど、若さでカバーするかどうか。
バランスをとるための逆versionも練習したいと彼女は話していたけれど、
それもそれで余裕ある発言過ぎて羨ましさを通り越し、妬ましくさえあるww
 
教室開始前のまったりタイムで。
 
先生:「yu-たん。第62回の大会で、練士!」
me :「…
(フリーズ)。」
先生:「
(伏し目がちなワタクシの顔を覗き込んで)練士!ね。ガンバロー!」
 
ホント( ´Д`)やめて。
記念受験で済まないレベルの話は勘弁していただきたい。
 
あと1年チョッとでドーニカなるようなモンでもないような気がします。
鈴子さんは片手抜は1か月あればナントカなると…」と申告しときながら、
いま現在に至っても尚、かなりローリングの効いたソレになっているので
1年かかっても習得が難しい、ということでしょうか( ・ω・)
況や、諸手抜をや。
(↑ 游方草游方行は、個人的にはあとは微調整して遣り込む感じだ
 
次回の教室は3位先生ではなく、元ヤン先生とのこと。
3位先生が甘めジャッジなら、元ヤン先生は独特の凄みに加えたキビシサがある。
目も肥えてるし、本場の先生方から可愛がられていて腕も確かなのですが、
ゆるく楽しくやりたいワタクシとしては、元ヤン先生目を合わせるのも畏怖します。
 
先ずは次回の心配より、抜手ポージングよちよち を明日やろうと思います。