個人的に、こころ穏やかならざる出来事があったのですが、ソレはソレ。
そんなことがあったなんて全く知らされていないところでのプールへ( ・ω・)ノゴー♪
 
あれま上級先生、今日は早いじゃ~ん♪と思いながらの入水。
大広間を一個師団のテイで歩くマダムらと挨拶をしておりましたれば。
 
A嬢 :「ねね。yutahaさんサ。さっきまで校長先生が来ったんて。
    ピンクの帽子にピンクのタオルだったよ!
    まだ
校長先生からアレ、習ってん?」
me :「教室には行ってますが、教えてもらえてないかも…」
B嬢 :「
校長先生って幾つなーん?さっき上級先生に訊いたてがに教えてくれねんて!」
A嬢 :「このコがナニ知ってようばサ。ねー?yutahaさん、知らねよねー?」
me :「知ってるけど、言えないww」
C嬢 :「ホラやっぱり。いまどきは何でも個人情報だからねー?」
 
てゆーかさ( ゚Д゚)ノ校長先生に会ったんなら本人に直接訊いたら如何かな??
 
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サテ、O嬢とのドリルの時間ですが、それより前に復習を兼ねるべく
上級先生平泳ぎスタートの点検をお願いする。シツコイようだけどもねw
 
最初に現状を知っていただいた上で、アウトスウィープインスウィープを再度教わる。
 
上級先生がワタクシの手の指先をつまみ、よく見てるように言いながら動かしてくださる。
うでも、見てもワカランので、目を瞑ってされるがままに身体で感覚を掴もうとする。
その方が指先ではなく、水の感覚に注意が行くので個人的にヨイ。
 
上級:「インスウィープだって言ってんじゃん!」
me :「こう…水を集めるんですよね?」
上級:「だからその恰好がヒジが寝てて水が集まらないんだって!こうだよ、こう!」
me :「わかった!集めるって仰ったから水を回収しようとしたんですよ。
    集める、という表現より、掘るっていい方の方がシックリくるかもです」
上級:「じゃあ、動きの確認ね?」
me :「伸ばした腕を外に広げます。その腕で水を掘ります。
    さっき上級先生の手本を見たら、天使の羽が生えていたので。
    水を掘ったら天使の羽ポーズ
一かきがオワリ」
上級:「オレ、腹黒いから天使の羽なんて生えてないってww」
me :「とはいえ、こういう動きですよね??」
 
腕、というよりは手首を柔らかく使う雰囲気で動かしてみる。
 
上級:「そうそう。それでプッシュのときに強くすると身体が“への字”になるから。
    そこを気をつければいいかなーッとオレは思うけどね」
me :「ちと やってみるんでお願いします!」
上級:「はーい、どーぞー…うん。いい!合格。
    
ストリームラインもキレイだし、その姿勢で練習を重ねれば距離は伸びます」
K嬢 :「すっごいキレイになったねー!」
me :「上級先生が根気よく教えてくださったからww」
K嬢 :「
ドルフィンは入れないのー?」
me :「入れるのを練習するとルールが変わったときに対応できないので、
    入れなくてもいいなら余計なしごとはしない方向で…」
 
O嬢がドルフィンを入れるのだけれど、カタチばかりで伸びが乏しい。
それを見ているので、そんなにウマミを感じないとでも申しましょうか。
 
K嬢と伯爵夫人と一緒に駐車場に向かうとき。
 
me :「上級先生って、めんどくなると“テキトウでいいんです”
    “イイカゲンがいい加減”“浮いてりゃいいんですよ”って言うじゃないですか。
    それを全然嫌がらずに教えてくださるのが有難いけど不思議です」
K嬢 :「だって熱心じゃん!」
夫人:「そーだよー?訊いてスグにできるようになるしサ。
    わたしなんて教わっても結局自分にとってラクなことしかしないからぁ~」
 
熱心っていうのとはチガウ気がする( ・ω・)
 
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プールバッグに使っているタコのリュックがお釈迦モードになってきたので
今度はカエルちゃんリュックを買ってみました☆
からの