piccolinoの担任の先生より。
piccolinoの描いた絵がナニヤラに入賞して美術館に展示されるので、
ご家族の皆さんで見に行ってあげるとpiccolinoくんも喜ぶと思います的なお知らせがあったので、
そんじゃまぁ、今日あたりみんなで見に行こうじゃないか、と美術館に行く運びに。
急にそんな話が降ってわいてきたので、何故か一睡もできなかったワタクシ。
午後からプールに行こうと思っていたけど、それを午前に。
午後は模試の見直しのように、短時間で済みそうな学習計画に変更し、
piccolinoに、みんなで美術館に行くよう!と声をかけた彼爺。
「みんなで行けば?ボク行かない」
美術館に行きますと、どこのお家も画伯本人と一緒の様子。
本人不在で、大人だけの構成で絵を眺めている家は、どうやらわが家だけっぽい。
こんなんで担任の先生が仰るようなpiccolinoの自己肯定感が高まるのかどうかは不明だが、
ヨソのこどもの絵を眺めるのも楽しく、思いのほか充実した時間でございました( ・ω・)ノ
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サテ、朝イチに行きましたプール。
丁度先週の日曜に水に浸かって以来ですので、なかなか水を捉えられない。
相変わらず拷伸に至りましては、足の動きを確認しながらな為、
ゆっくりだったり速くしてみたり、調整をしながら2度目の蹴りのときの足がアヤシイと睨む。
自分の感覚で、足自体好ましからざる状態なんだけれども、
その中で二段伸と諸手伸のときの足は比較的マシな雰囲気、というのがある。
あぁ、游方行のときも悪くないみたいだけど、フルでやれる環境じゃないからなぁ( ▽ )o〇O
そんな感じで、足の感覚の点検を中心に練習をしていたのですが、
とある父子の会話が耳に入ってきて、ツイ聞いてしまう。
父:「オメ、普段マックスでどれ位泳いでんだ?」
僕:「うんとねー。50!」
父:「じゃあ、今日はもっと泳いだから頑張ったな!」
お。褒めて伸ばすタイプのパパさんか??
父:「次さー、ナニ泳ぎやりたい?クロール?」
僕:「エー。うんとねー。オレ、カエルオヨギをやりたい!」
カエルオヨギって蛙平泳??見たことないけど山内流??
渋いトコいくな、僕!
父:「カエルオヨギぃ~??平泳ぎか?それ」
僕:「ううん。カエルオヨギしたい!」
父:「違うだろ?クロールしたいんだろ?」
僕:「オレはカエルオヨギがしたいの!」
父:「だから正直にクロールがしたいって言えばいーねっか!
おまえがしたいのはクロールなの!」
ほむ( ・ω・)
このパパさんは、クロールを教えたかったわけですか。
どれ、お子さんに見本を見せてやるから、よく見てろって言ってるし。
イチ傍観者として、パパさんのクロールを拝見しておりましたれば。
先週シンデレラボーイJr.を見たからかもしれんけど。
普段Tくんを見てるからかもしれんけど。
なんだい、アレ。
速さは問わないにせよ、頭は上がってるし足首の動きもカタイ。
力があるから腕でガシガシ進んでいるけど、水を掴んでないからいろいろ勿体無い。
なにより右側だけがオーバーローリングで、ホントにソレがお手本なんですかぁ??と。
(↑ 自分のことは当然棚に上げておりますw
僕:「ねぇ、お父さん。いまの本気で泳いだ?」
父:「本気で泳ぐわけねーねっか。俺、普段は速いヒトが泳ぐコースでやってっけな!」
それを聞いた僕ちゃん。
いまほどのパパさんの泳ぎを真似するわけですが、真似自体は上手くできているのだけれど、
その後散々パパさんからダメ出し喰らってたのが気の毒でございましたなぁ(´・ω・)
自称、見本とそっくりに泳いで「そんなんじゃねー」って間尺に合わないったらありゃしません。
そんな父子の様子を観察する一方、不調な割に立游だけは安定してる自分に納得がいかず、
なんだか悶々とした時間を過ごしたのでございますのよ 。
そおそ。
結局JOの予選大会役員、断りました。
身体はヒマでもメンタルが大会役員どころじゃないもん、多分絶対…(ノTдT)ノあああ。