午前はイケメンパパと一緒(?)に、いつものコーヒーショップで学習。
「障害区分認定を市町村がするのは、サービス給付が絡んでくるから、と思っていいですよねぇ?」
などと、いま頃そんな話をしてて色々大丈夫なのか?と心配されそうな話をしたり、ネf(^_^;
学習会ではない証拠に、基本は個人ワーク。
やってる内容も学習方法も、そのとき持参してきている資料等も違いますし。
午後は游ぎ納めということで、ホームプールへ( ・ω・)ノ
駐車場はガラガラだってーのに、なんでこんなに男性ばっかりいるんだよう!
波も荒いわ、混んでるわで、自分の游方が良くなくて流されてるのか、
みなさんの力強い荒波で流されているのかわからないけれど、
横体の維持が難しくなって背泳ぎに切り替え、また波が少し落ち着くと横体に戻す。
そんな作業もチョイチョイ入れながら、接触しないように練習する。
今日のお友達(?)は、O嬢と青帽オジサンと手旗信号翁と上級先生。
それに挨拶しかできなかったダウンちゃんといったところでしょうか。
ダウンちゃんが就労支援を受けているところにパートで来ている方が、
ダウンちゃんと話しているのを切り上げ、声をかけてくる。
彼女:「あなたのって、スーッて伸びているけれど、ヨコオヨギっていうの?」
ほむ( ・ω・)
丁度そのときは游方草で戻ってきたばかり。
どう見てもスーッと伸びてはいないと思われるため、游方草ではないのであろう。
じゃあ、ドレを指して言っているのだろうか、と考えるのが面倒だったのもあって…
me :「ヨコオヨギ、というのが正式名称なのかは分からないですが日本泳法です^^」
彼女:「日本泳法?!…へーッ、そういう游ぎがあるの??
あんまり掻かないわりに進むわよねぇ??足は?足はどうなってるの??」
me :「アシ…足はね。いま立ってる状態なので、それで説明しますと…」
彼女:「え?なんか難しいのね。こんな感じ??」
me :「雰囲気出てます^^」
彼女:「チョッとあなたの見本を見せてよ!だって、すっごくスーッて伸びてたよ?」
me :「ワタクシ、ただいま絶賛アシが不調中でございまして…お見せできるものでは全然…」
彼女:「なんで不調なの?」
me :「本来であればモット伸びるハズなのが、なかなか調整が上手くいかないのです。
あ!上級先生から教わったらどうですか?ちょうどヒマそうにしてらっしゃるし」
ヒマそうに見える上級先生は、本日取り巻きがいないのでハジッコで浮く練習をしている。
me :「上級先生!あの方が日本泳法に興味をお持ちみたいなので、教えて差し上げて?」
上級:「yutahaさん、ユーシなんだから教えればいーじゃん。
プールの壁に掴まらせて、足だけ教えればそれでいンじゃねん?」
me :「ワタクシ、足が不調でございまして…。校長先生から左足を修正するように、と」
上級:「どれね。見てあげるから壁に掴まってやってみなよ」
me :「えっとね…こんな。全然真っ直ぐに水を蹴れてないでしょ?」
上級:「校長先生は左足のナニが悪いって言ったん?」
me :「膝が潜りすぎ。もっと身体を横に、とも」
上級:「俺はそれより左の足首の返しをゆっくりした方がいいと思うなぁ~。
平泳ぎの足もゆっくり足首を返すと、その分進むじゃん?」
あのね。いま進むか進まないかの話はして( ゚Д゚)ノねんて。
そんで左足首の返しを意識せよ、は校長先生指導要綱(あんのか?)に入ってない。
そもそも左足首だけゆっくり返せ、と言われたところで、そんな器用なことはシたことない。
上級:「5mラインから、アッチの5mラインまで12掻きで行けばいいんだよ?」
me :「25mを7掻き以内で、じゃなくて?」
上級:「顔もサ。校長先生は斜めにしてるけど俺は真上を見て身体は横でって、やった」
me :「えーッと。それはどの場面で?」
上級:「ん?水泳指導員の試験で横泳ぎをやらされたとき」
me :「すいえいしどういん、いま関係ないしッ」
てゆーか、ダウンちゃんの職場の方はどうなったんだよう。
見解のズレた上級先生と関わってるうちに姿が見えなくなってしもーた。
O嬢 :「上級先生からバタフライ、教えてもらった?」
me :「いんや。関係ない講釈を拝聴してました」
O嬢 :「yutahaちゃんのバタフライって、いま どんななん?見せてみた?」
me :「こんなですよ?」
丁度視界が開けたので、25m完泳できるかどうか?ってときに、
左手人差し指に巻いていた絆創膏が取れそうになる。
あぁ、ヌケちゃう。ヌケちゃう…抜けちゃった!!!と、あと2mチョイ辺りで
泳がせた絆創膏を探しに潜水に切り替えたものだから、追いかけてきたO嬢が驚く。
O嬢 :「なんで急に止まるん?」
me :「指にしてた絆創膏を泳がせちゃった!」
青帽:「もう1回やれて!」
me :「え…あのダメバタフライを??ヤレ、と?」
青帽:「うん。はやく。やって!」
うーむ。
バタフライより不振な足をだなぁ…と思ってはいても、練習できる雰囲気でもない。
なにもかもが中途半端なまま、仲良くさせて貰っている方と楽しく過ごすことを優先させる。
そうこうしているうちに、普段であれば取り巻きがいる上級先生ですが、
残念ながら(?)今日はウィークデーではあっても年末なので、いつもの取り巻きが不在。
珍しく長居をせずに帰っていってしもーた…て、呼び止めて教わることも特にないけどw
O嬢と今年の御礼と良いお年をと来年もよろしくの挨拶をして、同時に退出。
グダグダな游ぎ納めでございました。
ところで手旗信号翁は自分で上手になったと言ってるわりに部分練習ばかりで
全然泳がないのだけれど、あれはナニが上手になったっていう話なのであろうか( ・ω・)
どーでもいいかww