『母と暮せば』を観て、音楽で泣かされた部分も大きいなぁ。
そうか、音楽は教授でしたか…うむうむ。
などと頷きながら午前の部は終了。
映画鑑賞中に校長先生からメールが来ていたけれど、返事は打たずに放置中w
研究会資料の要否に関する一斉送信メールみたいだったから、関係ないかなーって。
午後からは先ずコンビニに行って、学校から貰った原本のママだと見づらい資料をコピー。
結構なボリュームなので、プリンタで地道にコピーするにはインクが勿体無い。
…と、どういうわけか電子マネーも小銭も入れてないのに案内に沿ってコピー機を操作してたら
5枚コピーしてから「お金か電子マネーを入れてください」的指示が出る。
うむ( ・ω・;)
どうやら誰かが50円分残していった後にワタクシがコピー機を使用したらしい。
どこのどなたさんかが分かりませんが、心当たりのある方は連絡されたし。
サテ。
プールに行く前にサクッとオベンキョでもするかー、と いつものコーヒーショップへ。
空いてる一人用の席を見つけ、荷をおろすとツイタテの向こうから「こんにちはー」って。
??!
男性:「俺っす。お疲れさまです。ココ、よく来るんですか?」
me :「 (あまりにビックリして声が出ない。何故こげなトコに同校生がッ)…ッ。
男性さんはウィークリーマンションを借りて学習するって話を聞きましたが?」
男性:「そんな金ないっすよーww
ヨメがこどもを連れて実家に帰ってるんでー」
me :「でも家ではやんない、って?」
男性:「そうなんスよねー?ココ、よく来るんですか?」
me :「はい。家から近いですし、適度にざわざわしてる方が却って集中できるので」
男性:「俺もそうなんですよねー。昨日までマックや図書館だったんですけど、
図書館は今日から休みだし、マックは落ち着かなくて…こっちがいいですね」
イケメンパパさんは模試の見直しをしていたようですが、ワタクシはサクッとやりにきたダケなので、
なんだか真面目に取り組んでらっしゃる方が隣にいる、というのが相当心苦しく感じられる。
罪悪感とタタカイながら、それでも予定より1時間多く滞在してしまった。
本来なれば参考書をブツブツ音読しようと思っていたのだけれど、
イケメンパパさんとワタクシは同じ参考書を使っているので、そんなんしたら気になるだろなーと、
変に気を使ってしまってチョーシが狂う。
アプリの一問一答すらヤレる感じでもないし…。
イケメンパパさんには「遅く来といてお先に失礼します」と頭を下げてプールへ( ・ω・)ノ
O嬢と教えてくれるK嬢に足が不調である、とコボすけれど2人とも
「どういう状態がいいかが分からない」と、そりゃそーだよねって返事を頂戴する。
O嬢 :「上から見てたけどキレイじゃん。何がダメだって?」
me :「上からだとバレなかったから秋の泳法教室は誤魔化せたんですよう。
校長先生も水の中から見たらオカシイって気づいたぐらいだから…」
O嬢 :「それ以上キレイに游いで、どーすん?」
me :「足がうまくいくと進むのです。いま、進まないので…」
手旗:「でも一かきっていうか一蹴りっていうかで2m半ぐらい進んでるよね?」
(↑ 拷伸の動きを一つの動作ごとに伸びてやってたときの話らしい
me :「 Σ(・ω・ノ)ノ!…いまね。不調なんですよ。来てなかったから」
手旗:「俺も半年サボってたったけど、サボったら上手になったみてらっけ、
アンタもサボれば上手になるんじゃねんだー?」
me :「そういう性質のものではないような…?」
手旗:「俺なんてサボってる間、ナントカ(聞き取れず)トレとナントカトレと
ナントカ筋とナントカ筋を鍛える訓練とかしててさー、スクワットとかね?」
me :「え…そんだけやってれば充分なんじゃ?
ってか、サボってるって言わないですよねぇ??ソレ」
手旗:「でもプールはサボってたww」
K嬢 :「言われてみれば、少しは動きが滑らかになったかしら?」
me :「手旗信号翁さんは何年もやってらっしゃるからサボっても上達はあるかもですが、
所詮ワタクシなんざニワカ仕込みですけん、間が空くとスグになくなっちゃう…」
K嬢 :「エー?そんなことないんじゃなーい?」
me :「夏に出来てたのが秋から平日来れなくなっての出来なくなったいま、ですよ?」
O嬢 :「そういうのって自分でワカルもんなん?」
me :「うん…伸びが違い過ぎる。ダメなのが自分でもわかってるけど、
良かったときの感覚を身体が殆ど覚えてないっていう、ダメ手続き記憶!」
なんだかプールは地味に混んでて、高波渦潮。
呑気に伸びることすら許されなくなってくるので、K嬢と平泳ぎの一かき一蹴りを♪
いろんな意味で濃厚な一日でございました(´ー`A;)