piccolinoにトークンエコノミーをする日々ですが、彼の気分も当然変わる。


ヤル気があるときは、めっちゃ張り切るけれど、それが継続されない日もある。
「どーせ、なにもしなくても1つはハンコ、貰えるんでしょ」なんてね。


一方で、滑り出しはイマイチなりに、一度スイッチが入るとガンガン上り調子になることも。


その辺の傾向のヒントがどこかにないか、とスタンプを押しているノートを見ていると…
(↑ 気分の問題なので、スタンプの量を見たところで答えはでないw


なんの柔らかみもないワタクシの大腿部を揺すってくるpiccolino。
ピコ:「ねぇ、ママ~…」
me :「おぉ。壮大な勘違いww」
ピコ:「あ、そっか。オバチャンはママじゃなかったね。間違えちゃった」


あんたのママは、こんなガッチガチの足してないだろ( ・ω・)つ゛
さっぱり練習できていないとはいえ、そんなに筋肉は目減りしていない不思議。
そもそも彼ママはワタクシのようにハバがありませんから、見た目で間違われたわけではなさそう。


それにしては、週に一回程度ではあるものの、piccolinoからママと呼ばれることがある。
「おばーちゃん…じゃなくてオバチャン」と呼ばれることは週に3度程度あるけれど、
それに関しては、伸ばすか伸ばさないか。長音符「の有無の違いなので、
まぁ、間違えたところで許容範囲ではあるが、「オバチャン」と「ママ」の接点がワカラン


彼ママとワタクシの関係性は良好だが、性格も見た目も大きく異なるため、
子であるpiccolinoに間違われる心当たりがサッパリ見当つかないのですが、それは兎も角。


そんな7歳に達したpiccolinoには、あまり関係してこないけれど、思い出した話。
スキャモン(スカモン)の発達曲線、というのがあります。↓↓↓




これによると、4、5歳で神経系統のおよそ80%が成長するということがわかりますね?
なので、スポーツ系の英才教育を施すのであれば、これくらいの年齢から始めるとヨイそうな。


piccolinoは脚力が優れている。
仕事に出かけるママを、空腹状態で およそ3キロ
家人に発見されるまで裸足で走り続けた前科がある。
それも1回じゃないっていう…ね 。


こういうのも能力の一種だと思うのですが、英才教育をするには年齢的にも遅いですし、
そもそも彼自身がソワソワくんなのもあるので、根気よく、というわけにもいかない。
そういうこともあって、piccolinoにはあまり関係してこないのですが…。


彼がいま習っているサッカーで、その脚力を発揮しているかといえば、そうでもない模様。
ガチなヤツじゃないし、チームプレー向きの性分でもないですしね。


ぼっちでスイミングに行くよりは、保育園からの友だちがいるサッカーがいいのであって、
この運動が好きだ、というのを当人の口から聞くこともない。
多分、本人もよくわかっていないのだと思われる。


将来的な人材確保が期待しづらい状況にある新潟の日本泳法
そう遠くないうちにpiccolinoに楽しみながら仕込んでいきたいシタゴコロありのオバチャン。
それには先ず、piccolinoと校長先生をどうやって出会わせるか、というところも課題。


明日は校長先生から拷伸を点検して貰える機会があったらお願いしたい感じなので、
明日piccolino同伴で教室プールに行くわけにもいかんし…。
ていうか、piccolinoはゴーグルを持ってなかったんだっけか。


日中は薬が効いてる そわそわくん。
piccolinoに限らず、彼の友だちも誘って日本泳法に興味を持ってもらえれば嬉しいけれど、
実際問題どうやって働きかけたものか、というのが思案のしどころでもございます。


あの脚力を長距離走だけに活かすのはチト勿体無い。
是非あおり足でも発揮していただけたなら、という気がするのですが、
交渉の仕方にかかってるんだろーな( ▽ )o〇O


頭痛が酷いので、うまく整理されないままの掲載です。
ご容赦願いたく存じますm(_ _)m