平日は全然水に浸かれなかったけれど、今日はまぁナントカ時間をこさえることができまして。
来週から暫くお休みなホームプールへ( ・ω・)ノゴー。


更衣室へ入っていくと…


A嬢 :「アラ、こんにちはー。雨降ってた?」
me :「ウチの方でポツラポツラと来たとこですね。この辺はまだですよ?」
B嬢 :「あっきゃー!早よ帰らんばダメらわ」
A嬢 :「どーやんね?干し物してきたん?」
B嬢 :「いやさね。洗濯物は家に入れてきたんだけど干し柿、吊ったままなんて。
    早よ帰らんば、干し柿がカビちゃう~…」


ストレッチをしながら その話を聞いてたわけですが、いやはや切実よのゥ。


中5日の割に、そんなに水との関係性はギコチなくなっておらず。
また、アンヨも暫く抵抗のない生活をしておりましたから痛みもホボなく、
秘蔵っ子先生から教わったことを思い出しつつの練習をば。


ほどなく、K嬢や伯爵夫人、ダウンちゃんも入水。
今日は伯爵夫人のキックをテーマに、各自自分の泳ぎと向き合う。
最終的に話はバタフライに行くのですが、伯爵夫人ソレがいろいろと妙なことになってる。


ワタクシのも、暫くやらないうちにトンデモナイことになってやしないかと、
K嬢よりバタフライを点検してもらっていたら、伯爵夫人も見てたらしく。


夫人:「なんかさー、本物のバタフライみたぁ~い」
K嬢 :「良かったですよ!」
me :「あとはタイミングが合えばいいわけですな?」
夫人:「タイミングも最初の3回までは合ってたんよ。そこから先が…」
K嬢 :「少しずつズレてったっていうか。でも充分よー。
    むしろソレ以上上達されると、こっちが置いてかれるから困るww」


それはないから安心してくださいませ( ・ω・)ノと、自分の練習に戻る。


するとそこへ、はじめて教室で一緒だった田中さんというオジサンがナニヤラ格闘している。


me :「田中さーん。ナニを頑張ってらっしゃるんですか?」
田中:「yutahaさん!お願い、
ターン教えて!!」
me :「え…ターンって、
クイックターンタッチターン??」
田中:「??…あぁ、
タッチターンで」


なにゆえタッチターンを覚えたい方ばかりに引っ掛かるのだろうか( ・ω・)
タッチターン翁然り(今日はお会いしてませんが、ってことは当分お会いしませんが)。
まだタッチターンだから対応できるのであって、クイックターンとなると怪しさが増すからか?


田中:「yutahaさん、私、yutahaさんから教わろうと思って平日毎日来てたんですよ?」
me :「知らずに平日は全く来てなくって、なんだかごめんなさい」


うでも田中さん、ワタクシの連絡先をご存知なんじゃ…?
連絡をいただいても来れなかったけども。


平日来なかったことは、田中さんのみならず伯爵夫人からも責められたりww


そーだよなーッ。
ホームプールがお休み期間は、この顔ぶれで游べないもんなーッ。
ついでに申し上げますと、明日は無料開放だそうですが、泳法教室なワタクシには関係のない話。
いずれにせよ定期券のヒトですから、有料無料がそもそものところでってのもあるw


そんな感じで久方ぶりに程よいヒローカン


田中さんは結局、一度も成功せぬまま「年内のタッチターンは諦めました」と退出。
K嬢も伯爵夫人もドコのプールに流れるかは未定だけれど、御二方から
「yutahaさんは教室プールに行くんでしょ?」異口同音に言われる始末!


「行ける精神的・時間的余裕があれば、そうなりますかねぇ( ▽ )o〇O 」と答えときましたw