おやおや。
土曜日だというのに、上級先生がいらっしゃいましたよ?
ヒゲの一件の御礼と報告を、上級先生に。
上級:「4泳法のオジサンが“俺がとっちめてやる”っていきまいてたけどねww
でも良かったねー。日本泳法が禁止なんていったら校長先生、絶対怒るよー」
me :「横泳ぎはコースだと接触するとキケンだからって大広間を勧められましたけど、
禁止してないし、バタフライはコースでやってもオッケーって話でした」
S嬢 :「えーッ?!バタフライをコースでやっちゃダメなんて言ってたの?あの人??」
上級:「バタフライにも苦情を言ってたの?その人。
俺も聴こえてないだけで、その人から何か言われてたりしてww」
me :「上級先生、教えるのが忙しくてあんまり泳いでないじゃないですかww」
S嬢 :「でも最近あの人見ないわ?来てるの?」
me :「わたしもあんまり来れてないから、以前ほどは会わないんですけど、
会わない分、パトロールが強化された感じとでも申しましょうか…」
上級:「うわぁ…ヤダヤダ。俺、そーゆーのヤダ。4泳法のオジサンからとっちめてもらいな!
…で、その人、今日は来てるの?言ってた日には来てたの?」
me :「あの日は会わなくて…ってか、先生、以前彼に背泳ぎ教えてたことがありますよ?」
上級:「そーなの??!」
me :「5分もしないでアッチが脱落した感じでしたが…」
上級:「じゃあ、覚えてねーやww」
そんな上級先生から、今日は背泳ぎのキックなるものを教わる。
一緒に教わってた方が難儀されてたので、難しいのかなーって思いつつ、
口頭で基本形を教わり、実践。「あ、いいですね。その動きです、できてるできてる」って。
仰向けバタ足。仰臥位バタ足。ただ、それだけ。
一所懸命「ふとももが…」「ひざで水を蹴らない」「爪先はハの字で」と、
上級先生は一緒に教わってた方に、丁寧に教えてらしたけれど、
つまりは、バタ足ですかい?!ってところで、まさかの一発OK。
背泳ぎのキックを覚えたところで、スる場面がいまのところないし、
出来るようになったからといって、なんら充足感がないという 。
こどもたちの団子がマバラにあるので、ガッツリ五箇条伸+αってわけにもいかず、
小手搦、足搦、手足搦、前鴨・後鴨、扇返しからの~…て感じでも游んでました☆
後半は大分空いて、水枕も安定しやすく、拷伸もスイスイ。
隣のコースのクロールさんと、抜きつ抜かれつ、同着…なんていうことがあったりも。
そのときのヒトの動き方、波の動きで、游方を自由に変えられる。
25m完泳に縛られない、どこで始めてどこで終えても問題ない游方。
游方真・游方草・游方行をランダムに入れ替えて進むのが、いまは一番楽しいカモ。
ビバ、日本泳法。
感慨にふけっておりましたれば、米国人青年が入水されるので、ご挨拶。
うでも、身長差があり過ぎるからなのか、目玉の色的な問題なのか、
「あなた、ホントにこっちの目を見て話してます??」と確認したくなるほどに、
見事に視線がかみ合ってない気がするのだけれど、どーですかね( ・ω・;)
214cmって言ってたカシラ、記憶違いだったカシラ。
なにしろ、いろいろ違いがあり過ぎて、斜視ってわけでもないんだろーし、と
スッキリしない違和感を覚えることがあったりもします。
背が長い分、負荷も大きいのか、少し泳いだだけでミゾオチから上が真っ赤になるのが特徴。
30分泳いで補水を行い、15分泳いで帰る的な流れが米国人青年のパターン。
結構息切れもしてるから、相当疲れるんだろーな( ・ω・)と思って見てるけれど、
水中スタートを身につければ、蹴伸びだけで残り5mラインまで行くのでは??とも。
いろんな人がいて、退屈はしないプールですが、なるべくなら楽しく過ごしたい場です( ・ω・)ノ