通学カバンが近頃重く感じられ、病院受診ついでに体重計に載せてみる。


          7.25 kg


重い思いをしている割にこの程度の数字ということは、やはり加齢か( ・ω・)


サテ、面倒なこと(クロールの腕)をサッサと解決して、自分がしたいことに専念したい。
そう考えているときだからこそなのか、今日も今日とて児童がウジャウジャ高波渦潮警報
キミタチ、今日から後期授業が開始になったんじゃ…??


いきなりのフルタイム授業だと、自殺しちゃうとよくない、ってんで、
金曜だし。アイドリング程度にしましょうかね、という学校側の計らいがあったかどうか。
いろいろ妄想してみたところで、目の前のボンレスハム女児がどうなるわけでもない。


いまどき珍しいタイプですよ、ボンレスハム系の女児って。この辺りでは。
男児ではポチャ・ぷよ は珍しい存在ではないのだけれど、
昭和の表現を使うなら“健康優良児”も平成の世となれば“生活習慣病”というところで、
こどもの貧困が問題視される一方で、このように肌がはちきれんばかりの こどももいる。


アメリカのように貧困層だからこそ、安価なファストフード摂取により肥満になるケース。
否、そしたらフードスタンプ制度でしたか。アレはどのように機能してるんだ?となる。


駄菓子菓子!
いま考えるのはソコではなくて、混んでて自分がしたいことが当然できる環境ではなく。
面倒なことですら、指先をコースロープでガリガリやってしまい、素敵に爪が削れる有様。


仕方がない。
高波渦潮警報がおさまるまでの辛抱。
マダム達の誘いに乗り、クイックターン及び平泳ぎスタートドリルに参加する( ・ω・)ノ
いまのところ、このスキルを磨いたところで活かせる場面がないのだけども。


校長先生もいらっしゃらないので、結局面倒なことも解決せず。
そして高波渦潮警報が解除されたころに、游方行
(↑ 勝手に発令して勝手に解除しております


本場の動画でも同じ方が游いでいるわけではないので、比べようがないのだけれど、
自分がやってる感覚…つまり首から下は游方真、というのとも違う気がする( ・ω・)と。


游方真の場合、ワタクシはバシッ!と水を内腿に叩き置くとでも申しましょうか。
ガバッと水を集めて素早く内腿に収めております現状。
いいのかどうかはワカランけどね?


その勢いで游方行のポーズを維持しようとすると、どうも伸びたときの足裏がアヤシイ
それで、動きは游方真なんだけども水を掻き集める勢いをチト弱めてみたところ。


なんということでしょう。
伸びるわ、足は揃うわ、ナニこの不思議な感覚。


游方真ほどガッツリいかなくても いンじゃね?ってチョッと思う。
けど、いいかどうかはワカランので、これまた判定待ちに。


世の中には『伝書』なるものがあるらしいのですが、ワタクシごとき下っぱの目には触れず
情報は校長先生から貰ったプリントと新聞記事、本場の教頭先生から貰ったプリント程度。
多いとは言えないヒントを頼りに、生産性の乏しい作業をしているという…。


游方草でシズシズと入り、游方行で緩めに伸びて、游方真で明確なメリハリをつける。
游方真で景気よく伸び、游方行で目つきが険しくなり、游方草でフェードアウト。


段々寝ていくか、段々起き上がってゆくかの違いでしかないけれど、
ほかにも組み合わせを変えながら、そんな游びをして帰って参りました( ・ω・)ノ


余談ですが、本日どの程度高波渦潮警報だったかと申しますと、
游方草で渦の中にいた際、一瞬後ろに進んだほどに渦に呑まれ…。
急遽、片手抜に切り替えて渦を脱却したものの、歓迎致しかねる環境でございました。


元々個人ワークだったので、游方行には時間をかけるとしても、
面倒なクロールの腕とやらをチャッチャと片づけて身軽になりたいものです( ▽ )o〇O