うーむ( ・ω・;)
換金性の高い品を頂戴すると、非常に悩ましいものがあります。
今日の練習会を終えたところで、皆さんで集まっての練習がアト1回。
ラストは校長先生が、いろは嬢揃ったところで見てみたい、と仰る。
先生:「なに、次の予定は火曜だってか。水曜なら大丈夫なんだがなぁ」
は嬢:「なら水曜にしましょうか?ろ嬢は火曜の予定でいらっしゃるから、都合が合えば」
先生:「あぁ、そーらね。ろ嬢の都合もあるからね。水曜…yu-たんも来れっろ?」
me :「いんや。水曜はワタクシ、ガッコーでございます」
は嬢:「あぁ、そうだ。それで火曜にしたんでしたね。
平日は先生もお時間作るのが大変だろうって、yutahaさんがみてくださるってので」
me :「いるダケですけどねf(^_^;」
い嬢:「ホントにねぇ~、ありがとございます。助かってますて」
は嬢:「それでね。コレ、3人からなんですけど、御礼に。先生もどうぞ」
me :「おぉ…いただいていいんですか?ナニもしてないのに…ありがとうございます!」
は嬢:「先生も」
先生:「うん?(ワタクシが物品を透かして眺めている様子をみて)それじゃ素直に貰うかね」
は嬢:「yutahaさん、透かしたって見えないわよww」
その物品を帰宅して開封したら、図書カード9,000円分だったってところで、困ってるっていう。
金額的な部分もかなり大きく影響してるのだけれどもね 。
例えばこれが3人で500円分の図書カードってんなら、そんなでもないのかもしれないけれど、
額が額だけに、一緒に練習に便乗して教えていただこうっていうシタゴコロで参加してた身。
逆にコッチが何かしたほうがいいんだよねぇ…って部分でも、心苦しく思う。
包状態のワタクシですらそんなだったので、箱タイプの校長先生の中身って??!
そして、不思議なことに校長先生からも「yu-たん、ありがとう。とても助かった」って。
ワタクシが 一 体 ナ ニ を し た っ て い う ん だ ( ゚Д゚)ノ
ナニもしなかったから邪魔にならんかった、程度であれば御礼を言われることもあるまい。
ときどき方々に手出し口出しはしたけれど、自分を見事に棚に上げてたしなぁ( ▽ )o〇O
なにしろ経験が乏しいので、科学的根拠に基づいた説明ができない。
こう動くとこうなるから、こうしたほうがいい、というのが上手く表現できず…。
従って、御礼を言われる筋合いがないため、これに関しても( ゚д゚)ポカーン
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時間は遡ること3時間くらい前。
一昨日の平泳ぎの一件から、左股関節を傷めているワタクシは陸を歩くときに若干ぎこちない。
けれど水に入ってしまえば、痛みは伴うものの、陸地ほどには目立たない状態での羽交伸で。
先生:「yu-たんの身体はどうして揺れるのでしょう^^」
me :「左足が流れるって仰りたいんですよね」
先生:「うん」
me :「一昨日先生にお話ししたように、あの時から股関節が脱臼しかけてるのです。
それでハマりが良くないのと痛みがあるのとで、ツイ庇ってしまって流れる、と」
先生:「なんだか聞いてる方が痛くなるみてな話だけど、痛くねんかね?」
me :「痛いです」
先生:「そっか。力まないでいいんだからね」
me :「力もうにも左足に力が入らない…」
先生:「じゃあ、游方真いってみよー…無理しないように」
なるほど( ・ω・)
横体の游方だと身体の伏せ具合の調整次第で、左足がブラブラしてるのがバレないのか。
だけど平体の游方だと、プールの目地からハミでたときにバレる、と。
先生:「yu-たん、游士のカンロクが出てきたねぇ!」
me :「ん?…貫禄って、ハバ的な話で?」
先生:「違う、違う」
は嬢:「水に慣れてきてるって話なんじゃないの?」
游士にカンロクは要らないでしょ。
会社勤めでいえば係長クラス、と考えた場合に『貫禄』は未だつかない気がする。
ましてや左足が不調なときに、そんなん言われたって説得力ねーッスよ( ・ω・)つ゛って。
結局、ろ嬢の回答次第で最後の練習会に参加できるかどうかが不明だけれど
「空港で“合格おめでとう”って大きい紙持ってお出迎えしましょうか?」って訊いたら
「残念でしたになると悪いからヤメテちょうだい」って言われてしもーた orz
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そんな練習会開始前。
今朝は校長先生、指導に入らず受付事務のようなことをしている。
ちと暇そうだったのと、ワタクシもプールの受付が始まらないことからアブラを売りに。
校長先生の来月の旅行日程などを話していたのですが…。
先生:「でも、今回ので最後だなー。パスポートも切れるし。あとは墓場まで一直線!」
me :「ナニ言ってんですか。全国巡礼(?)の旅が待ってますよ」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!」
me :「毎年1か所ずつ。13聖地めぐり!」 ← 日本泳法研究会のことらしい
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!そーか、そうきたか!」
ということで、墓所のご用意も未だだそうですから、寄り道しながらあの世に行きましょう。
なんてことを想いながら、本日誕生日な友だちに明日逢えるので、プレゼントを包んでゐます。