おマゴちゃんの子守に追われ、ここのところ練習会に来れていない ろ嬢。
校長先生が、ろ嬢は練習してんのかどーなのか、非常に気にしておられた今日の練習会。


土曜の練習会のときは、水泳指導員の資格試験を受けるらしい方も何故か一緒になり、
その方と、い嬢 は嬢、ワタクシの顔ぶれで今日という土曜日も練習をば( ・ω・)ノ


練習会1時間前から水に慣れておこう、とガッツリ游ぎ込む。
本日初めて平泳ぎのターン失敗、25mで断念し、クロールで戻るというアホさ以外は
特にコレといった目立った失敗はなかった模様…多分。


游ぐ順番は①ワタクシ ②い嬢 ③は嬢 ④土曜の方の順。
校長先生は何故かワタクシの顔色を窺いながら游方を指定するけれど、④の方に対して熱心に指導。
だって、そうでしょう?
ジッと見つめられて、突如ニンマリ。二段)!」なんて言われたって、
こちとらヤルしかないんですから、「ハイ!」つってスタートするんじゃないの?通常なら。
ニコニコされるからニコニコするだけで、練習内容自体はニコニコ要素は殆どない。
基本、無言やし。
①~④まで游ぎおえて、一旦かたまったところで再スタート若しくは注意を受ける場面がある。
それだって、殆ど④の方に対してであって、我らなぞ何もない。
そう思っておりました。


い嬢:「いまセンセに腕を直せ、言われたわ。ヘンなのかな?」
me :「えぇ?!
校長先生、あの方を教えるのに熱心で我々なんざ見ちゃいないでしょーww」
い嬢:「いや、あれでも見てるんだわ。だから言われるんだわ」
me :「ワタクシには何も仰いませんが…」
は嬢:「あの方(④の方)も毎回熱心に練習してらっしゃるわね!」


は嬢も特別コメントはなかった模様。


なんだか今日は二段伸三段伸ばっかりやってた感が強いけれど、
御大の指示には従わねばならん、素敵な縦社会


先生:「それぞれ皆さん、何か気になるところはねーかね?」
は嬢:「自分で気づくぐらいなら直せてると思うので、
先生の方からなければ自画自賛で」
先生:「うんうん^^ そーかね」
い嬢:「アソコ直せ、言われて気をつけるとホカがダメになるからソコを気をつけないと…」
先生:「うんうん^^ そーだね」
me :「ジーッ
(見つめる)
先生:「^^ なんだね?」
me :「ところでワタクシの“
浮かない足問題”はどうなりましたでしょう?」
先生:「
( ̄ー ̄)ニヤリッ。
    いいんじゃないでしょーか^^ あれだけ水に慣れてれば充分でしょー!
    家にいる時間よりプールにいる時間の方が長いんじゃねーの? 
(^▽^)ハハハ!
me :「いくらなんでも
( ´Д`)そりゃないでしょ。えらい言われよう…」
い嬢:「だって足、浮いてるよ?」
は嬢:「心配しなくても浮いてるわよ?」
me :「ホントに?!」


どーにも自覚がなくて困ってるのだけれど、一応校長先生も見ていたらしいし、
注意点がある方には都度都度で指摘されていたとのこと。


というか、校長先生が仰るほどには全然水に慣れてないっていうのが…ネf(^_^;
水に慣れるべく練習会開始1時間前から游ぎ込んでるトコを見てたのはドナタさんでしたか?
そしてソレ以上に、一番多くの時間を過ごしている場所ってドコだ??と。
多分、学校なんだけどさ 。


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練習会前、は嬢と。


は嬢:「校長先生、こどもに教えてるのね。こどもに教えるの大好きだよね」
me :「そうですねぇ」
は嬢:「こどもは言うことを聞くものね。すぐにハイ!って言うし」
me :「これからのヒトだから伸びしろもありますしね。
    我々なんざ、何か言われれば言い訳するし、先細りする一方ですからね…」
は嬢:「ホント、そうよね~。
先生を言い負かすこともあるもんねぇ~」


流石にソレは…。
つか、そんなこと、あるんだ。。


昨年の同状況下では、とにかく自分が納得するまで校長先生から確認していただいた。
結局納得することなんてなかったし、いまだにないのだけれど…。


練習会も残すところ明日を入れて、あと2回!
アッという間に時間だけは過ぎていくなぁ( ▽ )o〇O