利用者数が100を超えていたり、こどもがウジャコラいたりすると
1時間おきに休憩を入れて安全確認を行うホームプールにて。
お互いが存在を確認すると諸手を振りあって会釈する程度の挨拶を済ます校長先生とワタクシ。
休憩でプールサイドのベンチに校長先生が腰かけると、そっちに行って改めて一礼とご挨拶。
笑顔で対応する校長先生の隣に腰かけ、まったり( ▽ )o〇Oたり。
先生:「なんかさー、平泳ぎしたら左の足の内腿の骨じゃねんだけど、筋肉か。
ココんトコね。見える?…なんだって痛くてサー…」
医療従事者でもないというのに、オノコの内腿なぞ真剣な眼差しで眺めていいものかしらん。
me :「さっき私も平泳ぎの足をもっと落としたら?って言われて試みたら、
左の股関節が脱臼しそうになって痛いんですよねぇ~…」
先生:「平泳ぎって、膝のこの動きのとこから蹴るまでが一気に力ぁ入るっけ、結構クるよね」
me :「お互いに切のぅございますね…あ、そだ。い嬢が練習がキツイって訴えてたので、
あと一週間の辛抱、なんつってハゲましてみたのですが、旅立ちはいつですか?」
先生:「練習がキツイって、週3回水に浸かってるだけだねっか。出発は…アレ??」
me :「当日が22日ですよね?」
先生:「じゃあ、その前の日だ…yu-たん、何時っから来てたん?」
me :「×時過ぎに入りました」
先生:「そーすっと2時間以上入ってるんか…まだ游ぐろ?」
me :「はい^^」
先生:「うんうん^^」
練習量というか、水浸し時間を知ったところで游ぎに反映されてるかどうかは別…デスヨネ?
ましてや、このお盆week。
学校が閉まっているので無駄に家で寝てばかりおり、体重に変化はないものの身体が重い。
その辺も游方に影響が出ていると思われるのですが、プロの目から見てどーなんざましょ。
そんなとき、4泳法のオジサンも参加。
オジ:「先生、楽しみですねー。来週でしょう?」
先生:「 …(ゴルゴ化)。 」
me :「えーっと、我々へのお土産はもみじまんじゅう辺りをお願いしましょかね??」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ!それじゃ年金貯めんばダメだなーww」
4泳法のオジサン。
楽しみってのは合否の話ではないですよねッ☆
そんな無言の訴えが『もみじまんじゅう』に化けたわけですが、汲み取っていただけたかしらん。
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先日、平泳ぎのターンを教わったので、本日早速試してみる。
そんで、平泳ぎ50m初完泳!!
多分あの勢いなら75とか100とかイケそうな感じではあったけれど、
目的は4泳法ではないので、50イケることが立証されたならそれでいーや(^^ゞって。
K嬢からも「キレイなターンでしたよ!」とお墨付きを頂戴したので、いいことにする。
クロールのターンがイマイチだと、その後の心もちにも影響が出て、残り5m辺りがgdgdに。
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先生:「じゃ、お先ぃ!」
me :「ありがとうございました!先生、明日。よろしくお願いします!」
先生:「明日って…あぁ!教室プールらったね!うんうん。よろしく!」
練習会も残すところ明日を入れてあと3回。
いよいよ本番が差し迫り、多分一番気をもんでるのが校長先生。
そして結局特にナニを教わるでもなかった、いろいろと残念なワタクシ。。
本日校長先生がワタクシの様子でシゲシゲ眺めていたのが、
クロール、拷伸、片手抜、諸手伸、羽交伸の5点。
そして、眺められたところで上達するわけでもないという…f(^_^;