昨日、校長先生に頼まれた写真を渡すべくホームプールへ。
コンビニのオネーサンが4度目の正直で出してくれた領収書とともに現物も濡らさぬよう、
チャック付きポリ袋で厳重に防水対策をしての持参。
ちなみに代金は1,470円、という話は昨日の段階で校長先生に連絡済み。
ひと泳ぎした校長先生がコースロープを潜ってやってくる。
先生:「こんちはー」
me :「こんにちはッ♪先生、写真、持ってきましたよ」
先生:「うん。俺もカネ持ってきた。1,470円てんろ?」
me :「はい。領収書もそうなっていますが、お金は会計処理が済んでからでいいですよ?」
先生:「なにさね。遠泳大会の運営費から出すっけ、1,500円持ってきたて」
me :「30円、あるかな…?」
先生:「御駄賃にせーばいいねっかて」
me :「学校にいくツイデに済ませた用事ですから御駄賃をいただくほどのことでもなく」
先生:「どれ、早いうちに交換すっかね?」
me :「そですね」
そして、男女更衣室前。
ポリ袋のワタクシに対し、校長先生ってば銀行のATMのトコにおいてある紙封筒!
湿ったセームで拭った手で渡されるので、封筒が見事にビッチャ。
夏目さんもヨレヨレになってましたガネf(^_^;
10円玉も何枚かあったので、3つ渡して清算完了。
先生:「30円は御駄賃だって言ったろ?」
me :「領収書がある手前、そういう算盤のごちゃごちゃはヨクナイような」
先生:「そーかね」
校長先生、ホントに商業出身??と一瞬疑念が走るけれど、実際問題会計は別部署。
シビアな会計をする集団じゃないんだな、って改めて思った。
(↑ 決算報告書をみたときや何かの日当を貰うときにも感じた
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さて、真っ直ぐ進みたければコースを行くしかないホームプール。
片側が混んでいるので拷伸で進むのがチト厳しい。
ので、拷伸のときだけ、毎度のことながらクロール、平泳ぎを交互に入れる。
三段伸で行って、クロールで戻ったとき。
あ、起点にG嬢がいるじゃーん?
me :「こんにちはー」
G嬢 :「えーッ?!…いまのクロールってyutahaさんだったん?」
me :「どのクロール?」
G嬢 :「いま、ココのコースをこっちに向かってきたのサー」
me :「やった( ゜∀゜)☆ 対外的にクロールに見えるクロール!嬉しい」
G嬢 :「とーってもyutahaさんだとは思わねかった。
速いし、きれいにスッスと来るっけ、選手のヒトだと思って見ったったてがに。
いつの間にクロールが出来るようになったん?日本泳法ばっかで普段やらねろ?」
なんだか褒められてるんだか、そーでもないんだかエライ言われようなのだけはワカッタ。
時間をみてるわけではないし、体感的にそんな気もしないので自覚は当然ないのだけれど、
声楽家のオジサンもワタクシのクロールを速いって言ってたんだよな( ▽ )o〇O
速けりゃいいってモンでもないけど、泳形は褒められると素直に嬉しい。
この頃は注意もされないけど褒められもしないので、個人的に停滞期なのかなと思ってたトコ。
社交辞令だろうけれど、G嬢は少しばかりワタクシのヤル気ゲージをあげてくださいました。
クロールのコメントをいただいたからと言って、残りの游方もクロールにしました。
なんてことは全然ないんだけどもねww
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明らかにレジャーな感じの水着を着たオネーサン2名が、大広間でウォーキングを行ってて。
細身(出るトコは出ててくびれるトコはくびれてる)の方と
ワタクシよりもハバのある方が話しながら歩いていたのですが…。
細身:「ホントに歩くだけで痩せるのー?」
ハバ:「アンタの歩き方だと先ず痩せないわね。私の遣り方を真似しなさいよ」
なんだろう( ・ω・)この違和感。説得力の乏しさ。
細身のオネーサンはどんな気持ちで聴いているんだろう。
ハバのある方は以前はもっと体積があったのかしらん。
否、ヒトサマのことをドウコウ言える立場ではないのであった…と内省しつつ、
平泳ぎのスタート練習会に参加していくのでありましたのよ 。
あ、そおそ。
浅いトコなりに片手抜を何度もしてみたけれど、別に心拍数上がらないやww
慣れてる方がする分には、キツイ游方ってないのかもしれない…拷伸と諸手抜は別にしても。