学校の合宿から戻ると「洗濯ものを取り込むこと」「アサガオと鉢植えに水をやること」等の
書置きと思しきメモがダイニングテーブルに置いてある。
あ、そっか。
ワタクシ以外の家人は皆さん家族旅行に出かけるとかナントカ言ってたみたいだったな。
ついでに言うなれば、ドコへ行ったのかはワタクシにはわかりませんが、
自家用車が1台不在のようなので、クルマで行ける範囲のところなのであろう。
水やりは朝夕とのことだったので、洗濯物を取り込んでから教室プールへ( ・ω・)ノゴー。
三日間水に浸かってないため、早めに入水して練習会に備える。
つってもナニするわけでもなく、ただただ練習会までの2時間をクロール平泳ぎを交えた、
游方真、二段伸、三段伸、拷伸、羽交伸、諸手伸、片手抜、游方行の
いつもと変わらぬ游方のダメヘビーローテーションf(^_^;
サテ、校長先生の身体も空きまして、いろは嬢も揃い、練習会をば…ってときに、
前回もいらした游方真のみを練習されているオナゴ様が「今回もよろしく」と入ってくる。
他の日本泳法部員が「一緒に教えてもらってもいいですか?」と校長先生にお願いすると
「全国大会に行くヒトの練習だから遠慮してくれ」って断っているらしいのだけれど、
そのオナゴ様に関しては校長先生の許可があるというから、練習参加に対し、
ナニを基準に校長先生が認可しているのかがワカラナイ。
ワカラナイけど、オナゴ様の名前を校長先生も知らなかったということは本日初めてワカル。
ちとヤヤコシイけど、オナゴ様がアンカーを希望されるので、
順番として、①は嬢②ろ嬢③い嬢④ワタクシ⑤オナゴ様で游ぎ出す。
プールサイドから游方を点検するは、もちろん校長先生。
いろは嬢に助言・指導する校長先生。
うむうむ。
この流れでいけば、ワタクシにも何か貴重なご意見があるよね!って思っておりましたら…
なんということでしょう
久方ぶりに出たけれど、ビフォアフ風に言ってしまうのである。
言ってしまいたくなるほどに、今日の校長先生ってば酷かった。
はろい嬢に助言・指導、ワタクシをトバしてオナゴ様に助言・指導。
というか、③い嬢を見送った途端、ワタクシに游方を指定した直後に
校長先生の視線はオナゴ様に注がれてしまうという、ワタクシにとっては哀しい出来事。
いくら資格審査を受験しないからって、ワタクシだけthroughは酷くないデスカ??
全然見てない。チラとも見てない。事務的に游方を指定するだけ指定して、あとは放置。
あまりにも校長先生がワタクシにのみ無言を貫くので、いろは嬢に頼んで点検していただいた。
特に、懸案だった「伸びてるうちに足が沈んでいく」現象については、
爪先を意識するより、踵をくっつける方向で伸びるとかなり足が浮くことが判明。
厳密に言うなれば、親指の付け根同士と踵をくっつけて伸びると、 あおり越し予防になる。
また、爪先までは神経は行き届かないけれど、不思議と延伸するという…。
明日の練習会は午前。
いろは嬢は基本、自分の游ぎの注意点しか考えていないので、
ワタクシのことなぞ構っていられる余裕はないはずなのだけれど、
校長先生がなにも仰らないから、いろは嬢に頼み込むしかないという…。
明日は多分オナゴ様がいらっしゃることはないと思うので、
校長先生の気持ちが少しはこちらにも向いてくれることを願うしかないジョータイ。
助言・指導を細かくお願いしてほしいわけでもないけれど、
ちったぁ点検したよ的リアクションなり、「いい」「悪い」「なんとかならねか」くらいの
単発コメントは頂戴したいところでございます。
明日を逃すと、校長先生がみてくださる練習会は9日までないんだよう( ノД`)シクシク
あまりにも声かけがないと、呆れてモノが言えないパターンか?とか、
審査受けないならコメントしたってしょーがないよねって思ってる?とか、
コイツに教えたって上手くなるわけじゃないからなーって諦めてる?とか、
少なくとも教えていただけないことで、ワタクシのモチベーションは下がる一方。
校長先生に直接申し上げる勇気がないので(←ヘタレ)、この場を借りて言っちゃいます。
「ワタクシに教える気が少しはありますか??」