平日は連夜、課題に追われて睡眠不足。
(↑ 同級生みたく「課題をやらない」という選択肢を設けないヤツ
効果はないとは言われているけど、週末くらいはじっくり寝ようと思うも、
インドよりは遥かにマシとはいえ、暑いし、近所のこどもが遊びに来て賑やかだし。
眠いんだけど眠れない環境なので、練習もあるし涼をも求めて教室プールへ( ・ω・)ノ
「大会の為、終日一般開放せず」的な貼り紙がしてあるにも関わらず、
我らのように大会関係者から伝え聞いているのか、教室プールは開放を待つ方々が長蛇の列。
本日の大会役員である、ろ嬢と校長先生がロビーで語らっているところに向かう。
ろ嬢:「あ!yutahaさん。やっぱりね、yutahaさん、ナントカスイ、受けられるって!」
先生:「うん!yu-たん、競技規則の本、見たったろ?
ほれ、これにサー、“「游士」の資格が与えられて、3年経過した28歳以上の者”って。
修水だったら、いまのyu-たんでイケると思うっけ、長野の大会で挑戦してみねかね?」
me :「 ( ゚д゚)??」
先生:「来年、游士を取って2年目で会場は大阪だろ?その次の3年目は長野が会場だろ??」
ろ嬢:「ほらー。受けられるんだからyutahaさん、試験受けてみたら~?」
チョッと待って。
2年後の自分がナニしてんのかもイメージが沸かない。
(↑ そもそも生きてんのか??
なにしろ就職先が確定しないと、練習時間がどれくらい確保できるかが読めない。
仮に長野大会を目指すとして、いまの状態で話をされても今後どう変化するのか、自分でも不明。
下手になるかもしれないし、奇跡的にめっちゃ上手になるかもしれないではないか。
…あ。後者であれば、問題はないのかw
練士は種目を選べないが、游士や修水のように、2種目振られるうち、
1種目が自分で指定できる程度の違いであった場合、
指定を羽交伸にしたから振られるのは横体の游方だよね…て高を括ってたら
マサカの諸手抜でしたってパターンがゼロではないわけですよね??
…確認してないけどww
だとしたら、得意な游方があるわけでもないですし、いずれにせよ練習するしかない。
練習時間は可能な範囲で調整をしており、これ以上は厳しい。
なので、いまから気合入れて資格云々とハッパかけられても…というところがある。
そうでなくとも就活に国試と、いまですら精神的に厳しいものを感じているところへ、
学校の先生の話では、今後はもっともっとプレッシャーをかけていく、とのこと。
できれば今年度はソッとしておいてほしいなぁ( ▽ )o〇Oというところでの、今回の話。
校長先生も練士について語ることはあっても、修水の話なぞしたことはなかった。
それが急にドーシタ??って意味合いでも、トンチン( ゚д゚)ポッカーンな話でございましてデスネ 。
サテ、一般開放されたのでプールに入水。
い嬢が風邪気味だからベスポジにて見学するとのこと。
先鋒ろ嬢、二番手ワタクシ、しんがりに は嬢の順で、往路は游方真、復路は羽交伸を
500やったところで、二段伸、三段伸若しくは拷伸と羽交伸・游方真を織り交ぜてスル。
ワタクシが羽交伸で戻るときになると、い嬢に耳打ちする校長先生。
「ナニカあるならハッキリ仰って!」って思うも、口は水の中なので何も言えねぇ。 ←誰
ろ嬢:「yutahaさんってDVDの人と同じ游ぎをするんだねぇ~…」
me :「ほえ??」
ろ嬢:「指先が揃ってスーッと静かにゆったりしてさぁ!あーッ、私なんてダメッ!!」
me :「一緒に練習しましょー?」
先生:「ろ嬢はサー、頭ぁ動くのが気になるなぁ!」
は嬢:「あれ?先生、何か取りに行ったね」
me :「用具室に入っていったってことは、プルブイなるアイテムが登場するものと思われ」
は嬢:「ビート板じゃないの?…あ、プルブイだわ」
先生:「ほい。お嬢さん方。頭に載せて、ゆっくりの羽交伸で100!」
ろ嬢:「私、コレやると落とすんだよね。やだなー」
隣のコースではストップウォッチを持ったおとっつぁんが、飛び込み台と終点をウロウロ往復。
「よーし、17秒!速いぞ!もっと頑張れるだろ。水の上を蹴るようにすると速くなるみたいだぞ」
息子さんと思しきボクチャンに掛ける声は、日頃の寝不足が祟って羽交伸中でもあるにも関わらず
寝そうになるワタクシを、素敵に起こしてくださいました…あのボクチャン、来週の大会に出るのかな。
ろ嬢の足が攣ったところで今日の練習は一旦終了。
先生:「あとは自主練習で。俺も疲れたっけ、帰る」
全員:「ありがとうございましたー」
は嬢:「あら、yutahaさんは帰らないの?」
me :「チョッと練習していきます」
あれま、自主練習で残ったのはワタクシだけかい。
寂しいけど、片手抜や游方草、諸手伸など特訓ではやらない普段の練習内容を点検。
游方真の入り方も自主点検。
帰ったところで自分の部屋は暑くてオヒルネできる環境じゃなし。
あーでも眠いなぁ、ネムタイけれど眠れないんだよなーッと、水の上をプカプカ漂ってたら、
ストップウォッチおとっつぁんが、今度はバタフライをしごきはじめたので流石に諦めて退出。
片道のタイムを計ったところで、精度としてどうなんだろう??とは思うが、
あの親子がそれでいいなら、外野がアレコレ思う必要もないんだわなー…なんて。
とりあえず、今夜はたっぷり寝られるように昨日以上に工夫しよう( ・ω・)ノ☆
結局ネムクテ思考がまとまらないヤ。